熱中症が身近に感じられる夏(セミリタイア生活)

健康管理

毎日暑いですね。南向きの日当たりの良い家に引っ越してきたせいでしょうか?去年より今年の方がやたらと暑く感じます。そういえばかなり昔の事になってしまいますが、私はちょっと酷い熱中症になったことがあります。今回はその経験も踏まえて熱中症について調べてみました。皆さんも健康管理にお気を付けください。

この記事のポイント
  • 暑い時は熱中症に注意しましょう。
  • 熱中症の主な原因は「暑さ」、「塩分不足」、「水分不足」です。
  • 特別喉が渇いていない時でも熱中症にはなります(実体験)。
  • 外出時の熱中症対策には「パチンコ屋」が意外に便利です(お勧め)。
  • 家で独りの時はこまめにエアコンを使いましょう(お勧め)。

セミリタイア生活の夏

私がサラリーマンを辞めてセミリタイア生活に入って2度目の夏が来ています。去年も暑かったとは思うのですが、日当たりの悪いマンションに住んでいたせいか、あまり暑かった記憶がないんですよね。

それに引き換え、今年は南向きで日当たりも良好な家に引っ越しています。とても暑いです。思えば1日中暑さと向き合って過ごすのなんて何年ぶりでしょうか?これもセミリタイア生活の良い所なんですかね?

サラリーマンの時は基本的に空調のきいたオフィスにいることが多かったですから、こうやって1日中「暑いな~」なんていってるのは学生の時以来となりそうです。

そう考えると、今の歳を取った自分が熱中症ならないか心配しておく必要がありそうです。

そういえばまだ若い時に仕事でいった中東で熱中症(この言葉自体は無かったかもしれませんが)になったな。

そんな実体験もご紹介します。

私には年老いた母もいますし、母の為にもここはひとつ熱中症について調べて対策を用意しておきましょう。

熱中症とは

私は熱中症ってそういう名前の症状(病名)かと思っていましたが、「熱失神」、「熱けいれん」、「熱疲労」、「熱射病」の総称なんですね。

ただ、酷くなると死に至ることもある怖い症状です(実際毎年多くの方が無くなっています)。

ちなみに私の家の周りは団地もあって、お年寄りが多く住んでいます。最近は1週間に1回以上のペースで救急車がきます。熱中症なのかな?みなさんもお気を付けください。

厚生労働省のデータだと、8月は全国で約3~4,000(人/週)も救急車で搬送されてるみたい。

以下は主に厚生労働省の資料から抜粋しました。

熱失神

暑くなると人の体は皮膚からも熱を発散させるために、皮膚近くの血管を拡張させて体の表面に血液を集めます。その結果、血圧が低下して脳へ十分な血液が回らなくなります。

この結果起こるのが熱失神です。

熱失神の主な症状
  • めまい、立ちくらみ
  • 一時的な失神

基本的には熱中症の初期症状といった感じね。

熱けいれん

大量の汗をかいたとき、水分補給を水のみで行うと、汗によって失われたミネラル分(主にナトリウム)が低下します。

筋肉が収縮(動かす)する時はナトリウムを必要としますので、それが不足すると体の動きがおかしくなります。

熱けいれんの主な症状
  • 筋肉痛、筋肉の硬直
  • 手足がつる
  • 筋肉がけいれんする
  • 手足のしびれ、不快感など

私も最近は水かお茶ばっかりだな。

熱疲労

大量の汗をかいて、水分の補給が追い付かないと脱水症状になり熱疲労の症状がみられるようになります。

熱疲労の主な症状
  • 全身倦怠感、力が入らない
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 集中力、判断力の低下(軽い意識障害)

この辺になってくると、上の2つよりちょっと症状的に重い状態になってくるわよ。

ちなみに私は大昔、仕事でいった中東でこの症状まで進んだことがあります。何がどうなったのか自分では全く分かりませんでした。

熱射病

体温の上昇のため体の中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害がみられたり、ショック状態になる場合もあります。

熱射病の主な症状
  • 意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)
  • ふらつく(まっすぐに歩けない)
  • 高体温(触ると熱いという感触)
  • 全身けいれん

ここまで来ると救急車を呼ぶレベルよ。

熱中症かな?と思ったらすべきこと

熱中症というくらいですから、まずは体を冷やすことが第一です。また上でそれぞれの症状を解説しましたが、汗をかくことで起こる「塩分不足」、「水分不足」を補ってやることも必要になるでしょう。

もちろん症状が酷ければ「救急車を呼ぶ」ことも必要になります。

外出時に熱中症になった時の避難場所(お勧め)

ずばり「パチンコ屋さん」ですね。私も最近はやってないんですが、熱中症のことを調べていたら、パチンコ屋さんに駆け込めば応急処置になるな~なんて思いました。

全くやったことが無い人は入りにくい所かもしれませんが、結構役に立ちそうですよ。

熱中症になったときパチンコ屋さんに行った方が良いと思う理由
  • 基本的にかなり涼しい(夏場は寒い位にクーラーをきかせている店が多い)
  • 駅前には大体ある
  • 店の中には必ず飲料水の自動販売機がある(スポーツドリンクには塩分が入っている)
  • 大抵はおしぼり(熱いのと冷たいの)がある(当然無料)
  • トイレが綺麗(軽く顔を洗うことが出来る)
  • 営業時間が結構長い(東京近郊だと10:00~23:00が基本かな?)

なので、「体を冷やす」、「水分補給」、「塩分補給」が全部できます。ちょっと大きめのお店なら横になることもできます(マッサージ器なんかが置いてあるので)。

涼んだら必ずパチンコをやらなければいけないってことはないので、遠慮なく使ったらいいと思うわ。

ちなみに私は飲み会の後、トイレに行きたくなった時はコンビニではなく、パチンコ屋さんに行きます(トイレが綺麗だから)。

塩分接種の重要性(熱中症の体験談)

上の方でちらっと書きましたが、かなり昔に私も結構ひどい熱中症になったことがあります。

その時はまだ20代で若かったんですが、仕事で中東の暑い国に行っていました。建物の中は寒い位の空調なんですが、外は40℃以上という環境(仕事のほとんどは屋外でした)。日中は水を3~4リットル飲んでもトイレに行く回数は1回あるかないかといった感じで水分はほとんど汗で出ていきました。

当時は熱中症なんて知りませんでしたが、とにかく脱水症状にならないよう水は意識して飲んでいました。ただ、塩分を取るという考えには至らず、何日かたったらふらふらし始めました

ちゃんと寝ても朝からひどい倦怠感があり、集中力も散漫でこれまでに感じたことが無いような脱力感がありました。ちなみに喉が渇いたとか、しょっぱいものが食べたいといった前兆や自覚症状はありませんでした

外国だったので医者に行くのもためらわれました(どう体調が悪いのかを英語で説明するのって難しいですよね)。

上の解説でいえば、「熱けいれん」と「熱疲労」の症状が出ていた感じです。

何日間か苦しめられたこの症状は、ある対策によりコロッと治ることになります。

現地の滞在期間が長い先輩に相談したところ、「これ飲みな」と錠剤を2錠ほどもらい、飲んだところ10分ほどで自分でもびっくりするほど体調が回復しました。

20年以上前の話ですけど、この時のことは鮮明に覚えています。こんな短時間で体調がここまで回復したことは後にも先にもこれ一回だけですね。

どんな魔法の薬だったの?

その薬の容器には「NaCl」って書いてあったよ。

ただの「塩」?

そう「塩」。向こうでは医薬品として売ってたよ。

これ以来私は「ちょっと疲れてるな」と感じたら塩をなめる習慣が出来ました。効いているかは分かりませんが、少なくとも日本でこのような症状になったことはありません。

暑かったら素直にクーラーを付ける(お勧め)

上のお話は外出時だったり、周りに人がいるときの話です。外であれば最悪、熱中症でふらふらしていれば誰か助けてくれたり、救急車を呼んでくれるかもしれません。しかし、厚生労働省の資料を見ると、熱中症発生の場所の4割近く(37%)は「自宅」なんです。

私もそうですが、独り暮らしで症状が重い熱中症になると、そのまま倒れて最悪死に至る可能性もあります。

そうならないように家では積極的にクーラーを使う方が良いと思います。私もそうですが、何故か歳を取ると「クーラーを付けたら負けだ」みたいな考え方が出てくるんですよね。

しかも歳を取ると熱さや喉の渇きに鈍感になってきます。なので対応が遅れがちになるんですよね。なので電気代なんか気にしないでクーラーを付けたほうが良いと思います。

特に寝るときは、トイレに起きないように水分を控えたりしますし、ただでさえ寝てる時は結構汗をかくので危険かと思います。少なくとも就寝後数時間はタイマーでクーラーを付けることをお勧めいたします。

うちの母親にも同じようなことをいっているんですが、ちゃんとやってるのかな?

暑い時は熱中症に注意!

上記は私の実体験やちょっと調べたことをまとめたにすぎません。当然私は医者でもありませんので全ての事柄を網羅しているわけではありませんので、あくまでも参考程度にして下さい。専門的なことはネット検索すれば山のように出てきますので。

ただ、「暑い時には熱中症に注意しましょう!」というのは少なくとも間違ったことを言ってはいないと思います。皆さんもお気を付けください。

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