8月第1週の相場の振り返りと今後の予想

相場の振り返り

私の今後の投資方針を考える上でのまとめです。ご参考程度にご覧頂けたらと思います。現在の私の主な投資が日経225ですので日経平均を中心にまとめています(2019年8月3日時点)。

8月第1週の日経平均は570.99円(2.6%)下落

7月29日~8月2日の日経平均は570円(2.6%)と大きく下落しました。

木曜日には寄り付きで大きく下落したにもかかわらず、引けまでには上げに転ずるなど力強さも垣間見せましたが、1週間の動きとしては出来高を伴っての大幅下落となりました。

株価の主な上昇要因
  • 米国の今後の利下げ期待が後退したことによる円安(木曜日)
株価の主な下落要因
  • 日銀の金融政策決定会合で現行政策の維持が決定(日銀の政策に手札が無いことが再確認された)
  • トランプ大統領の中国批判ツイート(中国が約束通り農作物の輸入をしない)
  • FRBが金利を25bp引き下げたが、「これが利下げサイクルの始まりではない」とパウエル議長が発言したことにより今後の利下げ期待が後退。
  • トランプ大統領が対中国で3,000億ドル相当に10%の関税を付加することを決定。
  • 上記関税付加により米中問題の長期化が懸念されたことによる円高(金曜日)

またまた米中問題が相場の中心へ?

米政策金利の動向による相場はひとまず終焉

先週までは米国の政策金利の動向で株価が動くことが多かったように思えます(基本的には緩和期待で株価が上昇する方向で動いていた)。

しかし、今週FRB政策決定会合が開かれ、25bp金利は引き下げられたものの、その後のパウエル議長の発言により今後の利下げ期待は大きく後退しました。これにより今後しばらくは米国の金利動向が株式相場に影響を与えることは少なくなりそうです。

再び話題の中心は米中問題へ

一方で、今週後半から相場の話題は再び米中貿易問題に戻りました。きっかけは7月31日に行われた米中協議で、またしても具体的な合意がなにもなかったことによります。

この7/31の協議の結果については、報道によって「決裂」であったり、「建設的だった」だったりとニュアンスがバラバラですね。ただ、何も決まらなかったのは事実のようです。

この協議で何も進展が無かったから、トランプ大統領が中国批判ツイートをし、その後の新たな関税付加につながったものと思われます。

この問題はこれで終わりではなく、この関税付加に対して中国政府がどのように反応するかでまだまだ相場は動いていくことになりそうです。

国内企業の1Q決算は全体としては相場を動かすようなことはなかった

今週も国内企業の1Q決算は発表されていましたが、個別企業の決算が今後の国内景気の見通しを変化させるようなことはありませんでした(強いて言えばキーエンスの決算が悪くて電子部品、設備投資関連銘柄が売られたことくらいか?)。

全体として先週の私の見通しって結構当たってません?

7月第4週の相場の振り返りと今後の予想

毎週予想してれば1回くらいは当たるでしょ

自分の投資戦略

ようやく2/3程損切しました

完全に失敗したと思っていた日本株ショートですが、何とか今週2/3程損切することができました(最初の方に建てた売り玉を清算したので今の所損切ですが、平均建値からみるとほぼチャラ位です)。

実際は日経ダブルインバースETFを信用で買っていたので、信用の買い玉を清算しています。

実はこの日本株ショート、始めたときはかなり自信があったのでバンバン難平とかしていたんです。で、気が付けば自分の全財産以上にショートしていたんですよ。

金利も日に日にかさんでいくし(最終的に数十万円になりました)、やはり信用取引は怖いものですね。

ちなみに金曜日の引けにかけて清算していったんですが、これまでこういうチャンスは結構たくさんありました。ただ、「これだけリスク取ってるのだから、この程度の利益じゃ清算できない」という気持ちがあって、持ち越して次の日大きくやられるということを繰り返していました。

今回もまだチャラ程度なので本当は全て持ち越したいところだったのですが、木曜日に大幅下落からプラス転換したことなんかも見ていたので日和って2/3程清算してしまいました。

その後CMEをみると更に下落していますので、この判断は失敗かも知れませんがしょうがありませんね。この土日でトランプ大統領がまたツイートして株価が大きく戻すリスクもありますし。

今後の予定

恐らく米中問題が話題の中心となると考えています。

週の前半は下落か横ばい位で推移すると見ていますので、その辺りで日本株ショートの残りの1/3を利益確定していこうかと思っています。

とにかく米中問題が中心になると、トランプ大統領のツイート次第という相場になってしまうので、ボラティリティは大きくなるし、当たらないしで非常にやりづらいのでしばらく大きな取引はしないと思います。

その後は安くなった日本の個別株を主に9月末配当取り目的で仕込んでおこうかと考えています。

また、十分に下落したらという前提付きですが、米国株指数(具体的には東証上場のETF)にも投資を開始しようかと思っています。

何のかんの行っても米国株は長期スパンで上昇し続けるからね

国民の多くが株式を保有しているから、政治家も株価を上げる政策を打ち出していくのよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました