9月第1週の相場の振り返りと今後の予想

相場の振り返り

私の今後の投資方針を考える上でのまとめです。ご参考程度にご覧頂けたらと思います。現在の私の主な投資が日経225ですので日経平均を中心にまとめています(2019年9月7日時点)。

9月第1週の日経平均は495.20円(2.4%)上昇

9月2日~9月6日の日経平均は495円と大きく上昇しました。週前半は前の週に引き続き小動きとなっていましたが、後半に大きく上げています。

株価の主な上昇要因
  • 欧州などの製造業指標の低迷により金融緩和期待が広がる。
  • 香港で「逃亡犯条例」が正式に撤回(香港デモが収束するとの見方がでる)
  • 中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表
  • 英議会でEUからの離脱延期を要請する法案を可決(ブレクジット関連の混乱が収束するとの見方がでる)
  • 円安傾向
株価の主な下落要因
  • 9月1日(日)に米国の対中制裁関税第4弾が発動。中国も報復措置を実施し、懸念増大。
  • 米中両国が今月行う貿易協議の日程調整が難航しているという海外の報道
  • 米ISM指数50ポイント割れ

様々な懸念が緩和の方向へ?

今週の株価を動かしたニュースはやはり米中関連の話題ですね。

珍しくトランプ大統領のツイッターが絡んでいませんが、「米中協議が再開される」とうニュースから「米中懸念緩和」となって株価が上がりました。

ただ、いずれもが懸念を根本から解消するといった内容ではなく、その「きっかけが出来ましたよ」といった程度のニュースに過ぎません。

まぁそもそも株価を動かすのはそういったニュースが多いのですが・・・

米中茶番はまだ続く

これまで「米中協議再開」のニュースで何回株価が上がったでしょうか?

そしてその後「協議したら何も決まりませんでした」もしくは、それに立腹したトランプ大統領のツイートで株価が下落するということが何回あったでしょうか?

少なくとも現時点の報道で、これまで懸案になってきた問題が解決されそうだといったものはありません。というより、問題の根本は「知的財産権侵害」などではなく、米中の覇権問題ですから、お互い簡単に引くことは無いのではないかと思われます。

これまでの傾向からすると、米国株価が前回高値を越えてきた辺りでまた悪材料が出てくるといった感じでしょうか?

香港デモは収束したの?

私としては結構意外ではあったのですが、香港で「逃亡犯条例」が正式に撤回されました。

これで香港デモは収束するのでしょうか?

今回のデモのきっかけは「逃亡犯条例」ですが、最終的にデモの目的は5大要求というものに集約されています。

  • 「逃亡犯条例」の完全撤回
  • デモの「暴動」認定の取り消し
  • 警察の暴力に対する独立調査委員会の設置
  • デモ参加者で逮捕されたものの釈放
  • 普通選挙の実施

5大要求の内、政府が飲んだのは1つだけ。

だからデモが収束するとは思われないといった報道が多いわね。

自分の投資戦略

自分の投資(振り返り)

まずは大反省会から始めなければなりません。

先週私は、以下のような方針を立てていました。

先週立てた方針
  • 引き続き日経平均は20,100~21,000円のボックス相場を想定。
  • 引き続き買い目線で、レンジ上限では空売りせずというスタンス。

株価が低位にあったので、今回のような好材料が出て株価が急騰する可能性を考慮していました。

なのに、日経平均が21,000近くまで上昇したときに空売り(ダブルインバースETFの買い)をしてしまいました。

何で自分が作った方針を自分で破るの?

香港デモ収束を見込んで株価が上昇したなら、デモはまだ収束しないからすぐ下落に転ずると考えて空売りしちゃったんだよね。

その後タイミングよく米中のニュースも出ちゃったし、不運も重なったわね。

結果、想定していたレンジも超えてきて、ちょっと先が見通しにくくなりましたね。

自分の投資(来週の予定)

という訳で、現在日経平均で約20,900円辺りでの売りポジションを抱えたままです。これをどうするかというのが来週の自分の課題ですね。

自分の希望的観測では、急騰後の反落があってもいいのではないかと思っているのですが・・・

ただ、結構大きな節目だと思っていた21,000円を場中に出来高を伴って抜けていったということは結構強い上昇なんだとは思うんですよね。なので反落したとしても21,000円は割らないのかな?と思っています。

今年はこういったテクニカル的な分析はことごとく裏切られてきたような気もするけど・・・

CMEをみると、終値は21,225円と金曜終値から∔25円とそれほど動いていません。米国株も上昇一服といった感じですし、来週も騰勢が強いままという事は無さそうです。

なので、日経平均は21,000~21,500円辺りのもみ合いになるのではないかと予想し、下限の21,000円辺りにきたら売りポジションの損切をしようかと思っています。その他の新規ポジションはいったんお預けですかね。

そもそも日本独自の要因で株価が動いていないので分かりにくいですよね。

ちなみに日経平均の売りで含み損を抱え込んだけど、円安で相殺されているからそれほどマイナスにはなってないわよ(FXではなく、外貨建てMMFを保有)。

コメント

  1. deds より:

    ことごとく外れているのになぜこれからもやろうとするのか理解に苦しむというか

    • 東郷 潤東郷 潤 より:

      確かにブログで書き始めてからあんまり当たってないような気もしますね~
      今年はトータルすると負けてますしね。
      ただ、投資をしていないと世間で何が起こっているか関心が湧かなくなりそうなので続けています。

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