最近またブログのネタが無く放置気味でしたが、本日は久々にネタが仕入れられました。まぁ本人にとってはあまり気持ちの良いネタではないのですが、書いておきましょう。
息切れ禁止っ!?・・・スポーツクラブは何する所?
最近はコロナに加えて酷い暑さでしたから、スポーツクラブ以外への外出がほぼ無くなり、ホントにブログを書くネタがありませんでした。
そんな中、スポーツクラブでネタが得られたわよ。
えっ!?息を切らしちゃダメ!?
まず本日あった(私にとっては)衝撃的なネタをご紹介。
私は平日はほぼ毎日スポーツクラブで筋トレをしています。筋トレといってもボディービルの大会を目指しているといったわけではないので、極端にハードなトレーニングはしていません。それでも「筋トレ」の性質上、やはり多少は体に負荷がかかる重量でトレーニングを行っています。
特に複数の筋肉を動員するスクワットやデッドリフトといった種目であれば100kgを越える重量を扱いますから、どうしても息が切れます。
そういう時はマスクをしているとかなり苦しくなるので、インターバル中にマスクから鼻を出して、鼻から息を吸い、口から吐くといった感じでしのいでいました(こういう方法は一応スポーツクラブ内の掲示物でもOKとされています)。
ところが、それを見てスタッフの方が「その方法はあくまでも熱中症対策で、緊急の時の対処方法であり、常用することはNG」であると注意を受けました。
ただ、筋トレをしていればどうしても息切れはしますし、仕方がないのでは?といった感じで抵抗してみたのですが、そうしたら「基本的に息切れする程の強度の運動はしないで頂きたい」とのこと・・・
息切れしないレベルの運動で良いならわざわざスポーツクラブには行きませんよ・・・
なんか納得しがたかったから、帰りにフロントにも確認したけど、それが基本方針みたいね。
「息切れ派」はマイノリティ
上記の様に言われたのは当初ちょっと理解しがたかったのですが、よくよく考えてみれば「私にとっては」衝撃的な内容だったという事に過ぎないのかもしれません。
都心にあるようなスポーツクラブだと客層はもう少し違ってくると思うのですが、私が通っている所は圧倒的にお年寄りが多く、ほとんどの人のスポーツクラブへ行く目的は「健康維持」なんですよね。
なので息が切れるような運動をしている私のような存在はマイノリティです。
よくよく周りを見てみると、コロナ前まではよく見かけたトレッドミルでハードにジョギングしていた人達も今は全く見かけなくなりました(ちなみに現在は速度が上限10km/hに制限されている)。
コロナ前もそうだったけど、今はもっと「息切れ派」はマイノリティになったね~
スポーツクラブとは・・・?
「息切れ禁止」はある意味当たり前!?
ちなみにスポーツクラブ内でよく会員同士で話題になるのですが、コロナ休業前に比べると通っている人が大幅に減っています。
私が通っている平日午前中は特にお年寄りが多い時間ですが、ざっくり3~4割位は来なくなっているといった感じです。
まぁ他の時間帯のことまでは分かりませんが、スポーツクラブの様な固定費比率が高い業態で、売り上げが10%単位で低下しているとしたら経営は深刻な状況になっているのでしょう。
その上、万が一クラスターなんて発生したらまた営業休止(売り上げ急減)になるのも目に見えています。
この辺りから「息切れ禁止」になってるんでしょうね。
まぁ私が経営者でもそうするかもしれません。
でも、更衣室、お風呂、プールはマスク無しなのよね。ジム内だけマスク着用を徹底して意味あるのかしら?
コロナの影響はまだまだ続く!?
それにしても、これまでも私の生活に大きな影響を与えたコロナですが、時間差攻撃でこんな影響まで与えてくるとは・・・
ニュース(一部)では冬に更なる感染拡大も懸念されるようなことも書いてあったりしますし、まだまだ生活への影響は続くのかも知れませんね。
ちなみに私がこのままスポーツクラブへ通えなくなるようであると、ホントに1日にやることが無くなってしまいます。
まぁスポーツクラブは24h営業のに変えたりといった選択肢もありますけどね。
そろそろ色々考えないとね。
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