スポンサーリンク

セミリタイア生活と節約(電気代 実証編)

セミリタイア生活
スポンサーリンク

ちょっと前に「セミリタイア生活と節約(光熱費編)」という記事を書きました。その中で特に電気代については節約の余地が大きかったので節約案を策定して実施していました。結果の方は・・・結構成果が出ましたよ。

電気代節約術の実践!その結果は!?

私の光熱費は昔から電気代だけがやたら高かったんです。

ということで前回原因を究明し、対策を立て実行していました。※最後の方に東電利用の方にとっては「知らないと損をする」ことを紹介していますので是非ご覧ください。

前回のおさらい:私の電気代が高い理由

前回、家にある主な家電全てについてワットチェッカーを使って普段どの位の電気を使用しているかを調べました。

その結果、我が家の電気代がやたらと高い原因はTVとPCという事に気が付きました。

私はこれまでTVもPCも「自分が起きてる間は付けっぱなし」というずぼらな使い方をしていました。そしてそれが大きな無駄を生んでいるのがよく分かりました(TVとPCがこんなに電力を使うものだと思っていませんでした)。

という訳で対策は「使わない時は消す」を徹底することにしました(新しいものに買い替えるという対策は今回はやっていません)。

これを前回の記事を書いてから約1か月間続けた訳ですが・・・結果や如何に?

結論:電気代が安くなりました

結論から言うと、電気代は結構安くなりました。

思った以上に節約が出来ました。というよりこれまでホント無駄に電気を使ってたのが分かりました。

どの位安くなったか?

電気代はエアコンなどによって季節の影響が大きく出るものです。また、単純に「何kWh使ったからいくら」という単純な計算式になっていません。なので1か月分の電気代を持って何%安くなったというのは言いにくいのですが、あえて算出してみました。

ざっくり24%(2,500円)安くなりました。

<算出根拠>

私の直近1年の電気使用量の平均値は355kWh/月(9,826円)です。

今回の節電策(TVとPC)で節約できた電気使用量は86kWh/月でした(この数字については後述します)。

TVとPCの電気代に季節性は無いので、この節約は通年で寄与するものと思われます。

よって、この節約策で私の電気使用量は平均355kWh/月⇒269kWh/月へと約24%減少することになります。

東京電力の現在の料金表でいくと9,700円⇒7,200円(基本料金と電力量料金のみ考慮)へと2,500円程の節約になります。

年間だと約3万円の節約ね。まずまずの数字だわ。

セミリタイアして家にいる時間が長くなると無駄も大きくなるね。

ちなみに11月(10/15~11/14)の電気使用量は213kWhで電気代は5,350円でした。

ちょうど節電を始めたのが10/15でしたから、節電効果がフルに寄与しての結果となります。

これは先月の10月に比べると2,220円安く、前年の11月に比べると3,546円安い料金となります。

年間で電気代が最も安くなる季節だけど、世間一般の平均値(大都市、単身世帯の平均値は4,695円)にかなり近づいたわ!

電気使用量はどう変化したか?

数字で説明しても節電がどの程度寄与したかはイメージしにくいかもしれません。なので、日次での電気使用量の推移をお見せします。比較対象として前年同日の使用量も並べてあります。

電気使用量の推移(日次)

グラフ縦軸の単位はkWhです。青い太線が今年9~11月の推移で、細い線は前年同日の使用量です。

グラフ左側(9月頃)はまだエアコンを使っていたと思うので電気使用量が大きくなっています(10月以降エアコンは一切使っていません)。

グラフに印をつけていますが、節電を開始した後の電気使用量が一段と下がっていて、かつ前年の水準と比較しても大きく下回っているのが分かると思います。

ただ、これだけだと使用量が減った感じがイマイチ分からないので、もう少し長期のデータもグラフにしました。

電気使用量の推移(日次)

これが日次で取れる最長のデータ(2年分)になります。

このデータをどうやって取ったかは後で説明しますね(東京電力だけかもしれませんが)。

グラフで一目瞭然ですが、節電を始めてからの電気使用量は直近2年間では最低水準を大きく下回っています(過去に電気使用量がガクッと減っているのは外泊等で家にいなかった日です)。

結局何をしたのか?(節電方法)

私はこれまで朝起きたら最初にPC2台とTVセット(TVとPS4とホームシアター)の電源を入れるのが習慣でした。そしてその電源は外出する時をのぞき、寝るまでずっと付けっぱなしでした(PCは外出中も付けっぱなし)。

ワットチェッカーで調べるまではPCはただつけているだけならそれ程電力を消費しないと思っていましたし、TVについても液晶TVはあまり電力を消費しないものだと思っていました。

なので基本付けっぱなしだったのですが・・・

ただつけているだけでもTVセットは300~400W、PCは2台で合計170W近くの電力を消費していました。

そういえばTVってつけてると結構熱くなるもんね。

TVセットはこまめに消すことに

これまでは外出する時にTVの電源だけを切っていました(それに伴いホームシアターはスタンバイ状態になります)。ただ、PS4は1時間放置でスタンバイ状態になるように設定していたので1時間は電力を無駄に使っていたことになります(PS4単体でも80W近くの電力を使用します)。

これを「PS4はマニュアルでスタンバイにして、TVの電源を切る」ようにして、外出中で無くても「見ない時はこまめに電源を切る」という事を徹底してみました。

ちなみに節電するからといって、見たいものを我慢するといったことは一切していません。

というより今週・先週で「ハンター×ハンター」全148話を一気に見ましたから普段よりTV(VOD)はかなり見た方です(ちなみに中盤以降があまり面白くありませんでしたが惰性で全部見ちゃいました)。

節電を始めてからTVセット全体での消費電力をワットチェッカーで1か月間ずっとモニタリングした所、消費電力はこんな感じになりました。

節電前:124kWh/月(推定値)←推定値については前回の記事を参照願います。

節電後:88kWh/月(実測値)

節約効果:36kWh/月(電力料金換算で約950円)

ざっくり電力使用量を半分にするという目標を立てていましたが、流石にそこまでは下がりませんでした。

ただ、目に見える成果は得られたわね。

PCはスリープを積極的に利用

私はデスクトップPCを2台持っているのですが、古い方のPCは当時(10年前以上?)のハイスペックゲーミングPCで消費電力が結構高めになっています。もう一方の新しいPCはネット閲覧だけ出来れば良いといった感じのPCです。

元々の目的だったゲームは既に止めてしまいましたので、現在は2台ともネット閲覧が主体となっています(要するに2台同時に電源をつけている必要はほとんど無い)。

古いPCの方は株の取り引きに使っているので9:00~15:00はつけっぱなしですが、節電後は15:00で電源を落とすようにしました(こちらのPCは原因不明ですがスリープにすると起きなくなってしまうので外出中もスリープにはしていません)。

新しいPCについてはこうしてブログなんかを書くのにも使っていますので、朝から夜まで電源はつけています。ただ、20分放置でスリープになるように設定しましたので大部分の時間はスタンバイ状態になるようにしました。

PC2台(モニターもセット)もまとめて1か月間ワットチェッカーで消費電力を計りました。

節電前:82kWh/月(推定値)←推定値については前回の記事を参照願います。

節電後:32kWh/月(実測値)

節電効果:50kWh/月(電力料金換算で約1,300円)

PCの方は予想を上回る成果を得られました。

こまめに消すのって地味だけどやっぱ効果あるのね。

「使わない時は電源を切る」を実施すると電気使用量はどう変化するのか?

節電前は私が家にいる間は電気使用量の大きいTVセットとPC2台は必ず電源が入っていました。そうした電気の使い方をしていた時の典型的な電気使用状況はこんな感じでした。

節電前の1日の電気使用状況

家にいる間はTVセットとPC2台が必ず付いており、その間の消費電力は基本的に0.30kWhとなっていました。外出中もPC2台が付いているので0.10~0.20kWhの間を推移しています。

1日の使用量は合計で8.2kWhね。

それに対して、こまめに消すようになった節電後の電気使用状況はこんな感じです。

節電後の1日の電気使用状況

分かり易いように0.30kWhの所に赤線を引いています。基本的にTVセットとPC2台が全て付いているといった状況にはなりませんから、家にいる間の電気使用量が明らかに減りました(外出時もちょっと減ってますね)。

1日の使用量が合計で6.8kWhと上の例より1.4kWh減っています。

取り合えず簡単にできる節電は上手くいったと自己評価しておきましょう。

ちょっと手間とお金がかかるけど、古い家電を買い換えるという奥の手もこれから実施したいと思ってるわ。

電気使用量のモニタリング方法(東電の場合)

今回私が作った電気使用量のグラフをみて、どうやってデータを取ったんだろう?と思われた方は是非以下の部分を読んでみて下さい。

お得な情報もあるわよ。

電気代や電気使用量を知るのは普通はポストに投函されている「電気ご使用量のお知らせ」ですよね。ただ、私の家には長い事それが来ていません(電気は東京電力です)。

なので電気代はクレジットカードの引き落とし額でずっと見ていましたが、ここ2年程は電気使用量は分からない状況が続いていました(というか以前はあまり気にしていませんでした)。

かすかな記憶ですが、確か「電気ご使用量のお知らせ」はネット開示に切り替わるといったお知らせをもらった気もするのですが、ちょうどその頃引っ越しをして分からなくなっていたんですよね。

節電の件でどうしても電気使用量が知りたかったので、このネット開示を見れるようにしました。使用量はかなり細かく見れるようになって重宝しています。

電気使用量をネットで見れるようにする(東電)

東電と契約している家庭なら誰でも見られるようになると思いますから是非やってみて下さい。

まず「くらしTEPCOweb」というHPにいきます。

そうすると画面右側にログインするためのIDとパスワードを入力する部分があるはずです。

私は上記の通り、引っ越しのバタバタで分からなくなってしまいましたが、恐らく最初に手紙でこのIDとパスワードは送られてきていたはずです。

持っている人はそれを入力すればすぐログインできます。

ID?パスワード?そんなものもらった記憶はない・・・という方へ

東電がこの制度に移行して2年以上は経過しているはずですから、今この記事を見てログインを試そうとしている人はIDとパスワードは分からないと思います(私もそうでした)。

素直に「ID・パスワードをお忘れの方はこちら」を選ぶと時間がかかります

分からなくなったIDとパスワードですが、画面にある「ID・パスワードをお忘れの方はこちら」を押すと実は時間がかかります。

というのもこちらを選択すると最終的には東電から郵送でIDとパスワードが送られてくるからです。

ちなみに私も最初はこちらでやったんですが、待てど暮らせど手紙は来ませんでした(後から分かったのですが、連絡先が引っ越し前の住所になっていました。引っ越しの手続きはちゃんとしているのに連絡先が自動で更新されないなんて不親切ですよね)。

正解は片方づつ手続きする・・・です

という訳で、正解は「IDをお忘れの方はこちら」を先にやってIDをゲットし、その後に「パスワードをお忘れの方はこちら」をやるとPWが新たに設定できるのですぐにログインできるようになります。

入力する項目は、双方とも「メールアドレス」、「契約者の氏名」、「生年月日」です。

IDについてはそれらを入力すると入力したメールアドレスにIDが送られてきます。

パスワードについては入力するとパスワード再設定URLが送られてくるので、そこからパスワードを設定することになります。

IDとパスワードが手に入ったら最初の画面でログインします。

このやり方、ちょっとセキュリティが甘い感じなので、その内変更されるかもしれませんね。

くらしTEPCOwebで見られるもの

色々なものが見れて結構楽しいです。節電を目指すなら絶対見れた方が良いですよ。

実は知らないと損をする情報も・・・

ログインするとみられるようになるのは、主に以下のものになります。

  1. 電気料金(過去2年分、明細も見れます)
  2. 電力使用量(過去2年分で月次、日次、時間別がグラフで見れます。データも落とせます)
  3. 契約内容(変更手続きも出来ます)
  4. その他(東電の電力料金プランなどが確認できます)

ちなみに上記で「連絡先が引っ越し前の住所になっていたのが後から分かった」と書きましたが、そのことはこのページを見て分かったんです。このページに入るために必要なお知らせなのに、それが届かない理由はこのページを見ないと分からないっていう作りが不親切だと思った次第です。

「くらしTEPCOweb」を見ることで分かる重要なこと!

上記のステップを経て「くらしTEPCOweb」にログインした人は気付くと思いますが、画面右上にポイントが表示されています。

これ、電力料金を払うと自動で付与されるものみたいです(有効期限は2年)。

現在不正アクセスがあったとかでポイントを使うページに入れないのですが、このポイントは電力料金の支払いにも充てることが出来るようです。

ドコモでもそうだったけど、知らない間にポイントが付与されていて、知らない間に消滅する所でした(ちなみに私は1,400ポイント程たまってました)。

知ってる人しか得をしないって世知辛い世の中よね。ポイント付与するなら一律割引すればいいのに(お得感の演出とか、顧客囲い込みの為なのかな?)。

★★★最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事が役に立った、面白かったと思われたらランキングに投票をお願いします。★★★

   にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ   PVアクセスランキング にほんブログ村

スポンサーリンク
スポンサーリンク
セミリタイア生活 節約関連
いけるか!?40後半からのセミリタイア生活

コメント

タイトルとURLをコピーしました