【セミリタイア生活】買って良かったもの3点

セミリタイア生活
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最近また家にいることが多くてブログに書くことが思いつきません。そんなこんなで最近はタイピングのスキルも低下してきているような気がします。それを「解消するため」というと変ですが、無理くりネタ(最近買って良かったものの紹介)を絞り出してみました。

節約にもなる便利グッツのご紹介

最近ホントにブログに書くことが無いな~

タイピングスキルもどんどん落ちてる気がして怖いわね。

最近・・・といってもコロナ騒動が始まった頃からでもありますが、外に出ることが無くなりブログに書こうと思うことが少なくなりました。

私の場合、キーボードでタイピングすることなんてブログを書く時だけです。元々タイピングは得意な方だったのですが、最近は怪しくなってきました(以前と同じ速さでタイプするとミスが多くなる)。

指先の運動は老化防止にも役立つとも聞きますし、なるべくタイピングの機会を増やしたい・・・ということで「セミリタイアしてから買ったもので良かったもの」を3点ご紹介する記事を書いてみました。

ちなみに以前触れたことがあるものばかりよ。

鉄の中華鍋

こちらはキッチンがガスコンロの場合、としておきましょう。料理のレベルがアップすると思いますよ。

IH用の中華鍋っていうのも売ってるけど、試したことが無いので使い勝手は分かりません。

鉄製中華鍋(フライパン)のメリット・デメリット

以前節約関連の記事にて「鉄のフライパン」を取り上げたことがありました。

鉄のフライパンのメリット・デメリットはこんな感じです。

<鉄のフライパンのメリット(フッ素加工のものに比べて)>

  • 強火での調理が可能(ステーキにがっつり焦げ目が付けられます)
  • 雑に扱ってもOK(鉄の菜箸やフライ返しでゴリゴリしても大丈夫)
  • 買い替え不要(焦げ付いてもサンドペーパーで磨けば新品の状態に戻ります)

<鉄のフライパンのデメリット(フッ素加工のものに比べて)>

  • 料理に使う油の量が増える(摂取カロリーが少し増える)
  • 調理後すぐに洗う必要がある(食べ始めがちょっと遅くなる)
  • ちょっと重たい(女性でも十分振り回せるとは思います)

鉄のフライパンって焦げ付かない?

調理前に一手間かけるとフッ素加工のフライパンと同じくらい焦げ付かなくなるよ(下に具体的なやり方を書きます)。

フライパンに加え、中華鍋も買った理由

上記の鉄製フライパンは私がセミリタイアする前に使い始めたものでした。

ただ、色々使い勝手が良い面があったものの、どうしても足りない部分があったので最近中華鍋を買い足しました。

足りない部分って?

ズバリ「チャーハン」です!

<フライパンに無くて、中華鍋にあるメリット>

  • 大量の炒め物を一度に作る時こぼれにくい(特にチャーハン)
  • 揚げ物を作る時フライパンより使う油の量が少なくなる(底の方の面積が狭いから)

<フライパンに無くて、中華鍋にあるデメリット>

  • 収納を圧迫する(底が深い分やはり大きい)
  • フライパンより重たい(女性でも十分振り回せるとは思います)

やはりチャーハンは中華鍋の方が圧倒的に作りやすいですし、美味しく出来ますね。

使い分けとしてはステーキみたいに焼いている時に鍋を振らない料理はフライパン、野菜炒めやチャーハンみたいに振る料理は中華鍋って感じね。

ちなみに私が購入したものは柄が木製(熱くなりにくい)で、お玉がついて2千円以下とお安いものです。

「チャーハンを作るならお玉だよね!」ということでお玉つきを購入したわけですが・・・中華鍋自体には焦げ付かないんですが、炒めたチャーハンがお玉にくっ付きまくるというトラブルが発生しました(こちらは今の所未解決です)。

鉄製フライパン&中華鍋を焦げ付かせない「コツ」

「鉄のフライパン」、「手入れ」といったキーワードで検索すると山のように情報が出てくると思います。重要なのは最初に「焼き入れ」をすることと、「油ならし」をすることです・・・がっ!

それだけじゃちょっと足りません(「焼き入れ」や「油ならし」については別途検索してみて下さい)。

私も当初はそれらだけをしていたのですが、例えば「豚の生姜焼き」みたいにフライパンに醤油が焦げ付くような料理ではやはりどうしても頑固な焦げ付きが発生していました。

ただ、色々調べた結果、それを完全に回避するコツが分かりました。それは毎回料理をする前にしないといけないので手間にはなります。

やり方は簡単で「フライパンに油を敷いて煙が出るまで加熱して一度冷ます」んです(そうすることでフライパンの表面に酸化した油の膜が出来るんだそうです)。

そして調理する時に再度加熱をし、油を足してから調理するとテフロンのフライパンのように全く焦げ付かなくなります。

まぁ料理の手順としては、フライパンを一度加熱して、冷ましている間に材料を切ったりすればスムーズですね(急いでる時は濡れ布巾に押し付けて急冷するのも可)。

この一手間で全然違うのよ。

ワットチェッカー

こちらは上記のフライパンのように「実用的なもの」ではないかもしれません。

毎月の電気代が高くてその原因が分からない人にはお勧めよ。

私の場合、”ワットチェッカー”は電気代を節約する為のヒントを得るという意味でとても役に立ったアイテムです。

それまで家電の消費電力について私は明らかに常識がありませんでした。

液晶TVやPCなんて大した消費電力じゃないだろうと、ほぼ一日中付けっぱなしにしてました(1日中になるのはセミリタイア生活も関連しています)。

しかし改めてワットチェッカーで計ってみると結構な消費電力でした。

その後にNHKを解約するためにTVを処分したり、ちょうど動作が怪しくなってきたのでハイスペックPCをロースペックのものに買い替えたりして我が家の消費電力量は劇的に低下しました。

そのきっかけがこのワットチェッカーだったんです。

ちなみに我が家の消費電力量の推移(日次)です。

半分以下に減ったのよね。

バリカン

こちらはこのブログを書き始めたばかりの頃に他のものと合わせてご紹介しました。

これはホントにお勧めよ。

このアイテムは女性や長髪にしている男性にはあまり縁のないものになります。

ただ、短髪の人にはかなりお勧めです。

私は元々普通の床屋(洗髪、髭剃りなどセットで1回4,000円)に月に1度位の頻度で通っていました。でも、セミリタイア後に一度坊主にしたことをきっかけにバリカンでのセルフカットに変えました。

ちなみに坊主は子供の頃にもしたことが無かったので、セミリタイアをきっかけに1度やってみただけで現在は坊主ではありません。

私は独身ですからセルフカットになるので、最初の内はちょっと変な髪形になることもありました。ただ、何回かやる内に知り合いに「変」と言われることは無くなりました(セルフカットしてると言っても信じてもらえない位にはなりました)。

ちなみにバリカン(セルフカット)のメリットはこんな感じです。

<バリカン(セルフカット)のメリット・デメリット>

(メリット)

  • いつでも思い立ったその瞬間に髪が切れる(私は夏場は1,2週間で切ることもあります)
  • 床屋に行く手間が省ける(床屋ってなんだかんだで1,2時間かかりますからね)
  • 節約になる(バリカンの価格は5,000円位なので床屋1回分程で元が取れます)
  • 今だけ?コロナ罹患のリスクが無くなる(まぁ床屋で感染なんて話も聞きませんけどね)

(デメリット)

  • 変な髪形になるリスク(まぁいざとなったら坊主にすれば良いと思えるなら無問題です)

旦那の床屋代を節約したい奥さんがチャレンジしてみると面白いかもね。

ちなみに私が購入したバリカンはこちらなんですが、コロナのせいなのか価格がやたらと高騰していますね(探すと安いものもあります)。探すなら充電式(コードレス)のものが絶対にお勧めです(お風呂で切ることになると思うので)。

いつの間にかアマゾンの購入履歴がかなり昔まで遡れるようになってるわね。私はこのバリカンを5,540円で購入してたわ。

他にもセミリタイア後に買って良かったと思ってるものは何点かあるのですが、趣味性の大きなものなんかもあるので今回はこの3点をご紹介しました。

また良いものがあったら紹介しますね。

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