セミリタイア生活と髭

セミリタイア生活

毎日の手入れが面倒くさい「髭」。働いていると剃らざるを得ませんが、セミリタイア生活だとマストではありません。じゃあ伸ばしっぱなしか?というとそういう訳にもいかなそうです。

セミリタイア生活と髭の奇妙な関係

毎日髭を剃るのって面倒くさいよね。

毎日化粧するのに比べたら楽なもんじゃない?

今回は雑談半分で髭のお話を取り上げてみます。

サラリーマンだと濃い・薄いに関係なく毎日髭を剃ることが常識です。でも、セミリタイア生活ではそんな常識はありませんから自由に出来ます。

ではどんなところに落ち着くのでしょうか?また、試してみたくても試せない事なんかにもトライできるので、その「成果?」についてもご紹介します。

髭の手入れの変遷

当然このお話は個人の「美意識」なんかに依存するものなので、あくまでも私のお話になります。

少なくともお洒落に関してはほとんど関心のない人の話です。

髭剃りってとにかく面倒くさいですよね。毎朝剃っても夕方には伸びてるし、下手をすると肌が荒れたり切れて血が出たりもします。朝一で顔から出血なんてその日一日のやる気にも影響しますから、さながら慎重に行う儀式のようでもあります。

いっそ伸ばしたら楽なんだろうか?なんて誰しもが考えたことがあるんじゃないでしょうか?

でもサラリーマンだとハードルは低くありません。実際私が働いていた頃、ほぼ同世代(会社では中堅クラス)の同僚が口髭と顎髭を伸ばしていました(無精ひげではなくちゃんと手入れをしていた)が評判は特に上役からとても悪かったようです。

では会社を辞めてセミリタイア生活に入るとその面倒くさい「髭剃り」はどうなっていくのか?

当然その頻度は下がっていったのですが、私の場合何段階かのステップを経て現在に至っています。

Step1. ほぼサラリーマンと同じ時期もあった

サラリーマンも何年、何十年も続けていれば毎朝の髭剃りはほぼ習慣になっています。なので会社を辞めた後も朝起きたら髭剃りはほぼ毎日していました。

逆にサラリーマンの時は土日は髭を剃っていませんでしたが、セミリタイアして曜日の感覚が狂ってくると土日関係なく毎日剃っていました。なのでもしかしたら髭剃り頻度は上がっていたのかもしれません。

まぁごく短期間の出来事ではありますけどね。

仕事を辞めた直後はコロナも無かったし、外で人と会う機会も多かったからね。

Step.2 「無精髭=恥ずかしい」という意識はしばらく残る

ただ、セミリタイア生活も長くなってくるとやはり面倒くさい(必要ない)ことはやらなくなってきます。

だんだんと朝髭を剃る頻度は落ちてきます。私の場合、その転機は頭髪をずっとやってみたかった坊主頭にしたことでした。

髭剃りって髪の手入れとセットですることが多いですよね?で、坊主にすると髪は手入れが不要になるので、それに合わせて髭を剃ることが減っていきました。

それでもこの頃はまだ「無精髭=恥ずかしい」という意識が残っていたので最低でも1週間に1度は剃っていました。

この頃は無精ひげの長さが1~2mm位になると「剃らなきゃ」って思ってたのよね。

一応「見た目」を意識していた時期ですね。

Step.3 見た目より機能になってきた

何時頃かはっきり覚えていませんが、恐らくセミリタイア生活が1年にもなろうという頃、私は髭剃り機を使わなくなりました。

じゃあ伸ばしっぱなし?というとそうではなく、髭はバリカンで”切る”ようになりました。

これも頭髪を坊主にしたことと関係していますが、坊主だと自分で刈れるので通販でバリカンを購入し、頭髪はセルフカットするようになりました。セルフカットは夏場はちょっとでもうっとうしくなったらすぐに切れるのが良い所です(大体2週間に1度は切ります)。

で、髭は頭髪のついでにバリカンで「切る」ようになっていきました。バリカンなのでかなり短くはなりますが当然つるつるにはなりません。

まぁ髭を剃っても誰に会う訳でもないし、邪魔じゃなければそれで良いかな?という感じで「見た目」より「機能」に注目が移っていったという感じですね。なので、生活する上で邪魔にならない限り髭は伸ばしっぱなしって感じになっていきました。

私の場合、大体2週間位伸ばしていると食事の時に髭が邪魔に感じるようになるので、そうなったら切っています(ちなみにきっかけになった坊主頭はもう卒業しました)。

まぁ決定的に”汚く”はなってないと思うわ・・・

髭ってどこまで伸びるの?

話は変わりますが、男性なら(特に若い時)一度は髭を伸ばしてみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?

これは好奇心というか本能というか、不思議な感覚ですね。今でも一部の若者はお洒落で伸ばしていますよね。ただ、若い時って大抵は薄くまばらで「立派」というよりは「貧相」な感じになってしまいます。

私も大学生の頃ちょっと伸ばしてみたことがありますが、やはりそんな感じでした。

昔の偉人さんの様に立派な髭を蓄えるのは遺伝とかの問題で出来ないのかな?なんて思ったものです。

その後はサラリーマンになったので髭を伸ばすなんてことを考える余地は無くなったのですが、ちょっと前にふと思いました。

今なら髭は伸ばしたい放題だな!

若い頃に比べると明らかに髭は濃くなっているし、コロナのお陰?で外出時はマスクだし、明らかに髭を伸ばすことへのハードルは下がっています。

実験するなら今ですね!

髭は頭髪派?それとも眉毛派?

ちなみに体毛って学術上どうなっているのかは知りませんが、何となく2つに分かれますよね。

切っても切っても無限に伸びてくる「頭髪派」と、ある程度まで伸びたらそれ以上伸びてこない「眉毛派」に。

髭ってどっちなんでしょ?

若い頃伸ばした記憶だと、髭は「眉毛派」でどんなに伸ばそうとしてもそれほど伸びなかった記憶があります。でも、世間では長く伸ばしている人もいるんですよね。

なんて考えながら数カ月ほど放置・・・

なんと口髭は3cm以上、顎髭は5cm以上になってしまいました!

私の髭はいつの間にか「頭髪派」になっていたようです。

ちなみにこの位になると食事の時に口に入って食べにくいわ、寝癖はつくわで良いこと無いわね(特に温かいって事も無いし・・・)。

髭の手入れは大変!

私は現在伸ばしっぱなしにしてるだけですが、見た目はとても汚らしい感じになってしまいました。

外出時はマスクが欠かせません(逆に言うとコロナでマスク必須の世の中じゃなければこんな実験はしなかったと思います)。

で、これをどう整えるかを考えると結構大変そうです。

頭髪はある程度の長さがあるので適当にセルフカットしても体裁は結構簡単に整います(ある程度慣れが必要ですが)。

でも髭は絶対的な長さが無いので、かなり正確に長さを整えないと綺麗には仕上がらないでしょう。しかも髭はサラサラのストレートヘアという訳ではないので左右対称にするだけでも大変そうです。

恐らく髭を格好良く整えている人は自分じゃなく、プロにやってもらってるんでしょうね。

最終的には短くしておく(剃っておく)のが一番楽という結論にいきつきました。

ちなみに私の場合頭髪(白髪7割程)と同じように顎髭は真っ白なんですが、何故か口髭は黒いんですよね(この辺りも綺麗に整えることへの障害になりそうです)。

最終的な落ち着きどころは!?

面倒くさくてだんだん剃る頻度が低くなり、しまいには剃らなくなってしまった髭ですが、それでも横着して伸ばしっぱなしにすると猛烈に見た目が悪くなり、かつ食事の邪魔にもなってきます(加えてこの時期だと風呂上りにしばらく湿っていて寒い)。

綺麗に整えるのも難しそうだし、できたとしてもかなりの手間になりそうなので最終的には綺麗に剃っておくのが正解という事になりそうです。

まぁ最後はみんながやってることが正解なのよ。

ただ、昔から一度は伸ばしてみたいと思ってから、その思いが実現できたのはちょっと嬉しかったですね。これもセミリタイア生活ならではってことですね。

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