【地方移住】山口市で暮らしていて気が付いたこと (その2)

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セミリタイア生活

前回似たようなことを書いてからあまり日が経っていませんが、他に書くネタも無かったのでまた街の様子や生活の変化について取り上げてみようかと思います。

地方ならでは!?都会と違う所

普段の生活の中で気付いたことってすぐ忘れちゃうんですよね。

家で気付いたときはメモを取るようにしてるんだけど、外で「あ、これはネタになるな」って気付いたことってあんまり覚えてなかったりします。

通販は普通に届くけど・・・

前の記事では主に山口市の街にある施設や店舗について気付いたことを書きました。確かに東京に比べると「何にもない」といっても過言では無い程、山口市には商業施設がありません。

でも、特に生活しにくいということは微塵も感じません。ぶっちゃけ、食品スーパーと雑貨屋(ドラックストアやホームセンター)があれば生活する上で何の不自由もありません。

決定的に異なるのは、生活に密着していないもの(趣味関連や嗜好品、娯楽関連)についてですが、”モノ”については通販を使えば東京と何ら変わることはありません(娯楽施設などのサービスの提供を受けるようなものは無理ですが・・・)。

・・・この辺りは引っ越す前から想像(覚悟?)はしていました。

通販に関しては、強いて違いをあげるとすれば「届くまでの時間」がちょっと違うといったことでしょうか。

私は主にアマゾンを利用していますが、山口に引っ越してきて登録していた住所を変更したら画面にちょっとした変化が表れました。

東京や埼玉にいた頃は、ちょっとした小物は「〇時までに注文すればその日の内にお届け」みたいな商品をちらほら見かけました。でも、山口では「当日配送」といった商品を見かけることは無くなりました。

ただ、当日配送って私はそれ程重宝していませんでしたし、「別に明日でも良いんだけど・・・」位の感覚でしたからあまり気になりません。

早いものは翌日には届くので、基本的にはほとんど違いは感じません(全体感としては半日~1日位遅くなってるかな?って感じね)。

そういえば交番見ないな

山口市(地方)は車社会である・・・という事は当たり前の話ですが前回書きました。それに関係しますが、電車の駅の周りには何もありません(大きい駅を除きます)。

東京が長かった私のイメージでは駅の近くにほぼ必ず交番がありましたが、こちらではそれもありません。では街中のスーパーなどの商業施設が固まってる所にあるのかといえばそういった所にも無いんです。

交番が少ないのは人口が少ないから?犯罪が少ないから?

調べてみると山口警察署(担当地区が山口市とぴったり一緒なのかは不明)には派出所が14カ所しか無いようです(山口市は1,000k㎡以上あります)。

ちなみに東京都は山口市の約2倍の面積がありますが、警察署が何と102カ所もあるみたいです(交番の数は数え切れませんでした)。

東京では主な移動手段が電車なので、交番は頻繁に見かけますが、山口市だと「そう言えば見かけたことが無いような・・・???」みたいな感じです。

では山口市は犯罪発生率が高いのか?というと全くそんなことはありません。実際調べてみると山口県(市ではない)の犯罪発生状況は、例えば「侵入盗」は去年1年間で16件しか発生していません(東京都は年間3,000件以上)。

人口比は山口県と東京都では約10倍違いますが、犯罪(侵入盗)は200倍程違うみたいです(その他の犯罪も人口当たりの発生率にすると全然違いました)。

犯罪の防止や検挙という目的のためには14カ所でも十分って感じなんですかね?

身近な所に無いっていうのは心理的には不安だけど、実質的には安心なのね(最近はスマホがあるから問題ないけど、こちらでは交番で道を聞くってことは出来そうにないわね)。

地方はアパートの1階でもOK?

私が現在住んでいる部屋はアパートの1階です。

皆さんは集合住宅の1階ってどんなイメージを持っていますか?

私は2階以上に比べれば、空き巣なんかの犯罪被害のリスクが高くなるといったイメージを持っていました。そもそも東京のマンションなんかでは1階に部屋が無いという建物も多いですよね。

なのでこちらで不動産巡りをしていた時も、1階は避けたいと思っていたのですが、不動産屋さんは「なんでそんなことを気にするの?」みたいな感じでした。でも、上記の事を考えたら当然のことなんですね。

地方は1階でも安全・・・と言い切ることまでは出来ませんが、少なくとも東京の1階とは安全/危険の基準が違います。

逆に地方の感覚のままで東京に出ると危険かもね。

景色が良い!

最近涼しくなってきたので、日中に自転車で出かける頻度が高くなりました。

そうすると感じるのが景色の良さですね~

山口市は盆地で四方を山に囲まれていますから、どの方向に向かっても基本的に山が見えます。緑って心を安らげる効果があると聞いたことがありますが、ホントみたいですね。

東京に住んでいた時は遠出をしないと「綺麗だな~」と思えるような風景を見ることはありませんでしたが、こちらでは日常生活の中で頻繁に見ることが出来ます。

この辺りは数字にできない地方生活の魅力って感じですね。

正にプライスレス!

<景色といえば・・・>

地方の景色では付き物の「田んぼ」。私が住んでいる地域にもポチポチありますが、私が引っ越してきた7月には青々していてこちらも綺麗な風景の一部として楽しんでいました。

しかし少し前に稲刈りも終わり、春まではちょっと寂しい感じになっちゃうな~なんて思っていたら!

稲って刈り取った後も生えてくるんですね!知りませんでした(この写真は稲刈りから2週間後位です)。

寒くならなかったらまた収穫できたりするのかな?

今回唯一のネガティブ情報・・・歩かなくなった!?

私の健康志向はセミリタイアしてから結構加速しました。

スポーツクラブで筋トレなんかもしてきましたが、基本はやはり「歩き」重視です。東京でも埼玉でもどこかに行くのは基本的に歩きでしたし、2,3階位なら階段を使いました。

ところが!

山口に引っ越してきてからはめっきり歩かなくなってしまいました。階段に関しては平屋の建物が多くて、そもそも登る機会がほとんどありません(家も1階ですし)。

今の所、車社会にどっぷりという感じではないので、ちょっとした食品の買い出しなんかに車を使うことは無いのですが、歩きではなく自転車を使うようになってしまいました。

やっぱり近いと言っても結構あるんですよね。1軒だけ行って帰って来るなら歩きでもなんとかなるんですが、2軒寄りたい時は店同士が近くないから無理なんです(距離の感覚が決定的に東京とは違うんですよね)。

このままじゃ体力の低下が心配ですから、ジョギングでも始めようかと思っています。

涼しくなってきてジョギングする人をよく見かけるようになりました。

違いはあれど不便なし

前回の記事でも色々書きましたが、確かに東京と山口の生活には違いがあります。

でも、特に「生活する」という点ではその差はそれほど大きいと感じることはありません。「所変われば品変わる」といった位の感覚でしょうか。

まぁ私が住んでいるのは山口市の中でも市街地ですから当然なのかもしれませんが、引き算すれば良い所の方が多く残るような印象すらあります。

生活スタイルや嗜好にも拠るかもしれませんが、私は今の所引っ越して正解と感じています。

同じようなことを検討している人の参考になると良いんだけど。

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