【歯医者】怖くないけど嫌な場所

セミリタイア生活
スポンサーリンク

先日から重い腰を上げて歯医者に通院を始めました。あまり好きな人は多く無いとは思いますが、歯医者って何故か嫌なものですよね。

冬の内に済ませておくか~

山口は相変わらず寒く、引き籠り生活が続いています。

ただ、暖かくなったら色々出かけるつもりだから、その為に準備はしておかないとね。

時間がある内に済ませておきたいことNo.1

程度の差こそあれ日本中どこでもまだ寒いと思いますが、私の住んでいる山口市もまだまだかなり寒く、あまり外出しない日が続いています。

家計簿を見返すと、最後に車にガソリンを入れたのが11月でしたから、どんだけ引き籠ってるの!?って感じです。

ただ、暖かくなったら「ここに行ってみたい」というリストは日々更新中で、4月くらいからはあちこち出かける予定ではいます。

という訳で時間があるセミリタイア生活の中でも、特に時間が有り余ってる寒い期間に済ませておきたいことを片付けちゃいましょう!

かなり気が重いけどアレですね・・・

歳をとるとどうしても衰えてしまう「歯」

「筋肉は(自分を)裏切らない」と筋トレ系Youtuberのネタの様な言葉があります。確かに筋肉は鍛えれば何歳からでも成長するので、加齢による衰えに対抗するのが比較的容易な部分です(筋トレすると簡単に実感できますよ)。

一方でどんなにケアしても歳と共に衰えしまう部分があります。その代表格が「歯」です。

世の中には歳を取っても歯がしっかりされている方もいらっしゃるとは思いますが、私は平均的?に衰えています。そして数年前に治療したはずの歯が現在ぐらぐらしていて今にも抜けそうな状態です。

こうなると暖かくなったら行こうと思っている旅行先での楽しみが半減するどころか、どこかで急遽帰る必要が出てこないとも限りません。

実は前から「早く行かないとな~」って思ってたけど、色々理由を付けて先延ばしにしていました。

最近昼間に暖かい日がチラホラ出てきて、ついに重い腰を上げることになりました。

地方でも歯医者は沢山ある!?

地方に住むデメリットに病院が少ないということをあげているブログなどを見かけることがあります。

確かに総合病院の様な大きな病院は少ないと思います。なので町医者では手に負えない様な病気になってしまった時にはリスクがあるかもしれません。

しかし、内科や外科、小児科といった普段利用するような病院は普通にあります。というか普通の商店が少ない分、相対的に医者は多いような気さえします。

そして歯医者はというと・・・

検索したら私の家からは自転車圏内に10件もヒットしました。

気のせいじゃなくて実際たくさんありました。

選択肢が多いと迷うわね。当然なるべく良い所にしたいし・・・

設備が新しい歯医者の方が良い?

ここに書くのは私の勝手なイメージですが、他の医者と歯医者の決定的な違いは設備だと感じています。

全般的に医学会は日進月歩の進化を遂げているとは思いますが、中でも歯医者のそれは抜きん出ているように感じます。

ちょっと古めの歯医者と、出来たばかりの歯医者では導入されている設備が全然違うんですよね。それによって治療方法も違うのかな?なんてことを考えてしまいます(実際どうだかは分かりません)。

なので基本的に私は新しめの歯医者を選ぶことが多いのですが・・・

やはり腕の良い歯医者の方が安心?

医学会は日進月歩と書きましたが、ネットの世界は更にその上を行きます。

Googlemapで家の近くを表示させて「歯医者」で検索すれば、どこに歯医者があるか分かるだけではなく、その建物の外観や、口コミ情報まで分かるんですから。

で、その建物の外観から新しい歯医者かどうかを確認して選ぼうかと思ったのですが・・・

なんかやたらと悪く書かれている歯医者が多いんですよね。

私は商品を購入する場合は「良い事しか書かれていないもの」の方が胡散臭く感じて敬遠しがちなのですが、それが歯医者となると全く逆ですね。「悪く書かれている」とそれが本当かどうか分からないのにどうしても腰が引けます。

そんな中、悪く書かれていないことに加え、そのコメントに一つ一つに返信を書き込んでいる歯医者を発見しました。ちょっと歴史のある歯医者さんのようですが印象は悪く無いですね。

という訳で今回は設備(新しさ)より腕(人間性)重視で歯医者を選んでみました。

まぁどっちにしても「行きたくない」のには変わらないんですけどね。ちなみにこれを書いている時点では1度しか通院していませんが正解だったかな?という感じです。

それにしても歯医者ってなんで怖いんだろ?

子供の頃は怖かったのに大人になったら平気な事って沢山ありますよね。

医療関連で言えば「痛み」に対しては格段に強くなりました。子供の頃ってなんで注射が怖かったんだろう?って不思議に思う程、あの「チクリ」とする痛みは今は何とも思いません。

歯医者も同様で、実際行ってしまえば特に苦痛を感じることはありません。歯を削っている時や麻酔をする時に痛みがあっても普通に耐えることが出来ます(技術の進歩のお陰もあるかもしれませんが)。

でも行くのは嫌なんですよね~

今回はようやく重い腰を上げて通い始めましたが、それでも次回行くのは気が重いです。

行っても怖いことは何も無いのは理解してるのに嫌なんですよね。

子供の頃に刷り込まれたイメージって中々変わらないものなのね。

コメント