【何が変わった?】5年振りの運転免許更新

セミリタイア生活
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世の中、時間と共に様々なものが変わっていきます。特に近年ではネット関連技術の進化で様々な手続きが簡単・便利になっているものが多いです。そんな中、運転免許の更新のお知らせが届きました。運転免許の更新は5年間隔ですから当然手続きはかなり変わっているんだろうな~なんて思っていましたが、やはり変わっていました。

運転免許の更新にいってきました

運転免許の更新といえば・・・!?

平日しかできず、半日かかるから仕事を休む言い訳に出来る日・・・というのはもうずっと昔の話になりましたね。

やっぱり変わってた!?

運転免許に更新が必要なのは常識として頭の片隅にありました。しかし、間隔が長いので次の更新がいつだったかは覚えていないものです。ましてや私の今持っている免許証には「平成36年まで有効」なんて書いてあるので尚更です。

そんなこんなですっかり忘れていましたが、今年がその更新時期でした。

山口県に引っ越してからは当然初めての更新です。前回からは5年も経っているので多少手続きは変わったのかな?と、届いたお知らせを開いてみると・・・

講習区分:優良 「あなたはオンライン講習対象者です」

との記載がありました。

やはり講習はオンラインが導入されていました(当初は優良だけが対象だったようですが、今は一般も対象の様です)。

調べてみたらオンライン講習は2022年から順次導入されているようです(山口県は導入が早かったみたい)。2024年度中に全国展開みたいなことが書いてあるから、まだ出来ない所もあるみたいね。

オンライン講習・・・まだシステムが成熟してない!?

どうやら運転免許の更新時講習のオンライン化はまだ過渡期の様です。山口県では「オンラインによる更新時講習(モデル事業)」となっていました。

私の場合、講習区分が優良なので実際警察署で対面の講習を受けても30分で終わります。ただ時間通りに警察署に行かなければならないという制約があるので拘束時間はそれなりに長くなってしまいます。

また、こういったオンライン化の流れが様々な手続きに広がっていくであろうことを考えると、乗り遅れる訳にも行きません。

という訳でオンライン講習を受けてみました。

ところが・・・ね。

オンライン講習に必要なもの

運転免許更新時のオンライン講習に必要なものはPCかスマホとマイナンバーカードです(当然免許書も必要)。

理由は後ほど書きますが、PCの場合カードリーダーとカメラが付いてないと出来ないので、多くの人はスマホでやることになると思います。

ざっくりとした流れ

詳細は実際やるときに警察のHPなりで確認されると思いますので、ざっくりとした流れを書いていきます。

  1. 自分の住んでいる都道府県の警察のHPから「オンライン講習の受講専用サイト」に飛びます(現時点では全国一律ではなく、都道府県別になっています)。
  2. 利用規約やプライバシーポリシー、注意事項などが表示されるので、同意して先に進みます。
  3. スマホにマイナンバーカードの長い方の暗証番号を入力後、マイナンバーカードを読み込ませます(マイナポータルへの登録が必要)
  4. 運転免許所の番号を入力
  5. 講習動画が流れるので視聴する
  6. 動画に関する設問が出てくるので答えを入力する
  7. スマホで顔写真を撮影し、(警察へ)送信する
  8. 5~7を計3回繰り返す
  9. 終了(講習時間は優良だと30分で対面講習と同じ時間になります)

※PCだとマイナンバーカードを読み込むカードリーダー、顔写真を撮影するカメラが無いと出来ないので基本スマホが前提となっている?

結構簡単ね。

これだけみるとね・・・

通信環境のせい?それともシステムのせい?全然進まない・・・

私はこのオンライン講習をスマホで行いました。通信は家のWi-fi環境ですから通信速度は十分確保できている状態でした。また、行った時間帯は平日のお昼頃なので恐らくアクセスが集中していたなんてことは無かったと思われます。

しかしっ!

マイナンバーカードの暗証番号を入力して、マイナンバーカードを読み込ませ、さて動画が始まるかな?という画面から一切先に進みません(何か押せるようなボタンみたいなものも一切ありません)。

どうにも動かないのでページをリロードするとエラーが出て、マイナンバーカードの暗証番号を入力してカードを読み込ませるところまで戻ってしまいます。

この作業を私は5~6回やりました。そしてようやく動画が流れ、ヤレヤレと思っていたら設問、顔写真撮影後に続く動画でまたフリーズ(流石に最初の動画を見るところまでは戻りませんでしたが、マイナンバーカードの読み込みはまたやらされました)。

家で出来る気楽さはあるものの、対面講習に行った方が早かったかもしれません。

このまま全国展開なんてことになると大騒ぎになりそうな気がするわ。

替え玉防止の顔写真撮影・・・エラーでまくり

オンライン講習は動画を流しっぱなしにして全く見なくてもOK・・・とならない様に工夫されています。それが途中で出てくる設問です。一応常識問題ではありますが、動画を見てると分かるような問題が出てきます。

ちなみに私が受けたものでは山口県の交通事故件数に関するものが出てきたので、動画は各都道府県別に作っているようです。

で、設問が終わると本人確認の為の顔写真撮影⇒その写真の送信となります。

必要に応じて警察署に手続きに行った際、ホントに本人が講習を受けたかを確認できるようになっているようです。

ちなみにこの顔写真・・・ちゃんと人の顔が写ってるかを判定しているみたいなのですが、やたらとエラーが出ました。

講習動画を見る為にスマホを上から覗き込むように持っている訳だけど、そのままだと顔写真は下から煽るように撮ることになります。でもそのアングルだとエラーが出まくります。

警察署での手続き(送信した顔写真見てる?)

講習自体はオンライン化されたといっても、免許証の更新作業自体は直接のやり取りが発生するので警察署には足を運ぶ必要があります。

窓口で「免許の更新に来ました。講習はオンラインで済ませてあります」と告げると、いくつかの書類に名前や生年月日を書き込み、視力検査をするだけで手続きは完了します(更新手数料の支払いも)。

その際、オンライン講習をホントに受けているかどうかをシステムで確認していました。ただ、その時私はマスクをしていましたが、それを外す様に言われなかったことを考えると送信した顔写真をみて本人が講習を受講したかどうかを確認しているという事はなさそうです。

ちなみに地方の警察署はいつ行っても人(客?)がおらず、入っていくと「暇つぶしの材料キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」みたいな感じで歓迎される感じがどうにも落ち着きません。

その割には送信した顔写真の確認とかしてなかったみたいだけどね・・・

新しい免許書はおあずけ

講習を受けないので、警察署での手続き自体は10分もかかりませんでした。

遠い記憶だと、以前は警察署で講習を受けている間に新しい免許証が出来上がっていて、講習終わりに渡されるといった段取りだった気がします。しかしオンライン講習ですと手続き時間が短い為に新しい免許証が出来上がりません。

という訳で手持ちの免許証の裏に更新手続きが終了している旨の判子が押され、新しい免許証の交付日時がお知らせされるだけでした。

ちなみに新しい免許証が出来上がるのは4週間後だそうです。

別に困らないけど、妙に時間がかかるわよね。

便利になるのは良いことだけど・・・

多少(かなり)つっかえたとはいえ、まぁ運転免許の更新時講習に関しては便利になりつつあることは分かりました。

とはいえ、何でもかんでもオンライン化されるとなるとやはり通信インフラの重要性は今後さらに増していきそうですね。

その通信インフラはといえば、頻繁に・・・とまではいいませんが、たまに障害が出て半日くらい使い物にならないなんてことが発生しています。

また機器もスマホは持ってるのが当たり前みたいな雰囲気になってきていますが、スマホってそんな普及してるんですかね?(確かに持ってない人は身近にはいませんが)

歳を取ると段々新しいものについていけなくなるけど、その流れから脱落したらどうなっていくんでしょうか?

オンライン化、デジタル化は今後もどんどん進むでしょうから多少不安を覚えますね。

コメント

  1. 山口県民 より:

    去年だったと思いますが嫁がオンライン講習受けてます。そのときはシステムはスムーズでした。小郡にある総合交通センターでコロナによる入場制限がある中20分くらいで人を押し分けて駐車場に戻って来たので大変驚きました

    • 東郷 潤 東郷 潤 より:

      山口県民さんこんにちは。コメントありがとうございます。

      私の運が悪かっただけなのか、何度もトライしてやっとという感じだったんですよね。
      まぁ全員がダメならそもそもリリースしてないでしょうし、運が悪いとこうなるよ的なものなのかもしれません。
      それにしても私はほぼ電話をすることも、かかってくることも無いのにこうなってくるとスマホは維持せざるを得ませんね~(ガラケーにでもしようかと思ったこともあったのですが)