セミリタイア生活と節約(ジーパン補修 ミシン導入編)

セミリタイア生活

ちょっと悩みましたが、先日たった2本のジーパンを補修する為だけにミシンを購入しました。ミシンなんて触るのは小学校の家庭科以来です。このミシンが節約につながるのでしょうか?というかつながるようにしたいですね。

費用対効果はプラス?ミシンを購入

かなり長い事悩んだ末に、ついにミシンを購入しました。

物を買う時はスパッと決断するのに、ミシンだけは半年以上決断できませんでした。

ミシンを購入した目的

前々からずっとミシンの購入は考えていました。

その目的は「ジーパンの補修」です。

ジーパンは丈夫で長持ちするというメリットがありますが、その反面で新品は体に馴染まず履き心地が悪いというデメリットがありますよね。

我が家にはジーパンが4本ありますが、最後に購入したのがいつか全く思い出せません。確か実家にいた頃には既にあったはずですから、軽く20年以上前のものだと思います。

まぁサラリーマンの時は普段スーツでしたし、休日にたまに履く位だったからこんなに長持ちしてるんでしょうが、何にしろ体にすっかり馴染んで履き心地はとても良いものです。

しかし流石に古いものなので、セミリタイアして普段からよく履くようになったら急速に傷んできました(4本中2本がこの通りボロボロに)。

何度か接着芯での補修を試みましたが、接着芯のみでは膝の部分はすぐ剥がれてお話になりませんでした(しゃがむと膝の部分が伸びるのですぐ剥がれてしまう)。

そうこうしている内に穴はどんどん大きくなっちゃいました。

悩みどころ??ジーパン2本の為だけにミシンを買う!?

調べてみると、ジーパンの膝部分の補修は接着芯(orあて布)+ミシンが良いようですね。

という訳でミシンをアマゾンで・・・って、たったジーパン2本の為にミシンを買うのって割に合うんでしょうか?

ミシンはアマゾンで調べてみると、安いものはおもちゃみたいなものが5,000円位、有名な国産メーカーのものは1万円位からありました(当然高いものは何十万円です)。

また、安いミシンはパワーが無くてジーパンの様な厚手の生地が縫えないというレビューもあり、機種選びも悩ましいんです。

そんなこんなで買おうかな?と思いついてから購入まで半年以上が経過してしまいました。

まぁ間に引っ越しもあったしね。

費用対効果は考え方次第!?

まず最初に定量的なことを考えました。

色々調べた結果、ジーパンを補修するのに必要最低限のミシンは1万円ちょっとのもので何とかなりそうという事が分かりました(最終的に購入したミシンのメーカーHPで大丈夫とありました)。

対してジーパンですが、新しく購入するとピンキリですが大体1本5~7千円位かな?というイメージです。稼働率が違ってくるのでいい加減な見積もりですが、今購入したら死ぬまで持つんじゃないかと思えます(今のものが20年持ったから)。

という事は今新しいジーパンを2本購入すれば、ジーパン代はその1万円ちょいを最後にもう発生しないかもしれません。

逆に1万円ちょっとのミシンを購入した場合、今あるジーパンを補修し続けて一生持つのでしょうか?(流石に限界が来るような気がします)。

ということは、ミシンを買って今あるジーパンを補修しても、今後どこかのタイミングでやはりジーパンを購入することになるような気がします。

定量的に考えるとミシンを買うより新しいジーパンを購入した方が費用対効果は上のような気がするわね。

しかしここで考えたのは「履き心地」という数値にならない定性的な問題です。

上の写真にある2本の「破けちゃったジーパン」って履き心地が良いんですよね。昔過ぎて思い出せませんが、新しいジーパンがここまでになるのって結構時間がかかったような気がします(手持ちのジーパンの内1本は20年以上前の物なのに、あまり履いてこなかった為か未だに固くて履き心地が悪いままです)。

手持ちのジーパン全部がゴワゴワの履き心地が悪いものになってしまうのは嫌だな~というのがミシン購入の最大の理由になりました。

確かに履き古したジーパンはプライスレスよね。

ところでミシンってどうやって使うの?

女性を含めても、日常的にミシンを使っているという方はかなりの少数派なんじゃないでしょうか?

もちろん私もミシンなんてほぼ使ったことがありません。恐らく小学5年生位?の時の家庭科の授業で数回使ったのが最後の経験だと思います(ちなみに今は「家庭科」じゃなくて「家庭」っていうみたいですね)。

40年前のことなので全く覚えていません。ただ、それほど難しくなかったという印象だけはあります(今考えると難しい所は先生がやってくれてたのかも知れませんね)。

という訳で、購入したミシンを開封!

フットコントローラー式なので、使える場所がPC机だけだったわ。

説明書を見ればやり方は分かる・・・けど;;

まず最初にボビンに糸を巻き付けて下糸を用意して・・・

一連の作業は説明書を見ればそれほど難しいものではありませんでした(使用する糸が上糸、下糸の2種類あるなんてことは当然覚えていませんでしたが・・・)。

ただ、最大の難関が待ち受けていました。それが「針への糸通し」です。

世の中には自動糸通しなる機構を備えたミシンも沢山あるようですが、安いミシンには付いていないようです(標準的についているものだと思って事前に調べていませんでした)。

これが老眼の私にとっては厳しいものでしたね。手持ちの手芸道具(コンビニとかで売ってるやつ)の糸通しを駆使してなんとかクリアーしました。

ちなみに針は厚物用に変えたので、針の穴はちょっとだけ大きいのに超苦戦しました(細い針は糸が通せないかもしれません)。

写真じゃ糸が通ってるのが分かりませんね。

なんとかセットは完了しました(説明書を読みながら大体30分位かかりました)。

試し縫いは万全!

ジーパンのあて布として買ってきたデニム生地で試し縫い。

ダイヤル一つで様々な縫い方が出来るのが凄いですね(使わないと思いますが)。

やはり手縫いとは早さも、強度も全然違います。ちなみに縫う速さはフットコントローラーでの調節となりますがそれほど難しくも無く、また怖さもありませんでした。

ジーパン補修への道は遠い?

ホントはミシンが届いたその日に一気にジーパンの補修までやってしまおうと思っていたのですが、結構大変そうなことに気付きました。

というのも、ジーパンの膝の部分をミシンで縫うためにはジーパンの横の所の縫い目をほどく必要があるからです(筒状の部分を平面にする)。なんか大々的な作業になる予感もするし、下手すると元に戻せなくなるリスクもあります。

元に戻せなかったらミシンを買ったのが丸々無駄になってしまいます。

という事でアレコレ調べながら慎重に進めていくわよ(ちなみに今の所ジーパンの補修以外にミシンを使う予定はありません)。

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