8月も終わりですね。私の住んでいる埼玉県ではお盆を過ぎたあたりから涼しくなってきました。涼しくなってきてブログ書きもはかどっていたのですが、あれやこれや書いている内にFFのことを忘れていました。そして先ほど株価の画面を見つつ横目でアナリティクスをチラ見してたら、キーワード検索で私のFFの記事を見に来てくれている人がっ!という訳で久しぶりにFFの記事です。
平日400人は多いのかな?
この記事は私がFF11を解約する前に思い出の場所のスクリーンショットを取ってきて保存しておこうというシリーズです。
今ではろくにログインすらしていないのですが、スクリーンショットを取りにログインすると、平日の昼間で400人ほどがログインしていますね。半分くらいはジュノ港の寝バザーなのかもしれませんが、それでも200人位はアクティブみたいです。
これでもそこそこ多い人数なのかもしれませんが、最盛期はピークタイム(夜8時ごろ)で5,000人近くがログインしていたので、それに比べるとやはり寂しいものです。
同時接続している人数はサーバーによってかなり違ったみたいですね。
FF11のスクリーンショット
前回までで当時のレベルキャップ55までのレベリングとエクストラジョブ取得クエ辺りまで触れましたので、今回はオリジナルエリアの最大のイベント「闇王討伐」辺りを書いていきます。
いざ北国へ!
ラングモント峠
ロンフォールスタートだった私でも、しばらくは全く近づかなかったラングモント峠の入り口。
βの時はここが熱かったなんて初期の頃は良く聞きましたね。
今は配置が変わって、レベル99でも絡まれる敵がいます。
まぁ当時の冒険者にとっても格上の敵がいましたので、雰囲気は変わらないのかな?
基本的にラングモント峠はレベリングに使われる場所でもなかったし、とにかく無事通り過ぎる為だけの存在でしたね。
何言ってるのよ!ラングモント峠といえば「峠のTaisai」でしょ!
峠のtaisaiがリフレシュ落とした!ですか?
実際taisaijinはリフレシュ落とすでしょ
ボスディン氷河
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
と、当時はそんな余裕はありませんでしたが、ここで私は初めてFF11で雪を見ました。
このSSは晴れてますが、私が初めて来たときは天候マークが2個付いた吹雪でした。トラに絡まれないように慎重に進んだ記憶があります。
うまいこと歩いてる途中で吹雪になってくれました。
思い出補正なのか、PS2とPCの違いなのか、昔は吹雪くとちょっと前も見えない程画面が真っ白だった記憶があるのですが・・・
ザルカバード
見どころがないので、ざっくり飛ばしてズヴァール城前。
始めてくるときはラングモント峠からずっと歩いてくるしか方法が無いので、とにかく時間がかかりました(たまに絡まれたりして1時間以上かかった記憶があります)。
そもそもこれから闇王を討伐しようってパーティなのに、この辺の雑魚に絡まれると結構苦戦、リンクすると全滅まであるから大変でした。
ズヴァール城へ突入
外郭、内郭
何よりも思い出深いのはこのエリアのBGMですね。
FF11のBGMは良いものが多いですが、ズヴァール城のものは私が好きなBGMベスト10には入りますね。
一番好きなBGMはジラートの「Fighters of the Crystal」です。異論は認めます。
道中は敵も強く、道も難しかった記憶がありますね。
基本的にインビジ・スニークをかけつつ進むんですが、扉とかがあってインビジ切らないと進めないところに、視覚感知の敵がいたりと結構意地悪な配置でした。
今回は外郭・内郭を抜けるのは流石にめんどくさかったのでワープポイントまで一気に飛びました(笑)
VS.闇王
その前に・・・
私が初めて闇王討伐に行ったのは野良パーティーでしたので、この辺りで入念な打ち合わせをしました。
確か30分位やってたかな~
もう覚えていないのですが、私が闇王を討伐したときのレベルって55か60位だったのかな?
闇王はレベルキャップが50の時から実装されてたようですが、50ではほぼ討伐不可能と言われていました。でも、全サーバーで最初に闇王を倒したのは同じサーバーにいた廃人軍団で、確かレベルは50だったはず。
その廃人軍団のリーダーの有名なセリフは「RMTで焼肉」だったかな?
そういうギリギリの戦いをする人達程ではないにしろ、とにかくここまで数時間かけてやってきて、やっと戦闘というところで更に30分打ち合わせですよ。
今もそういう側面がありますけど、昔は本当にやたらと時間のかかる仕様でした。
会社から帰ってきて、うかつにシャウトに乗ると終わるのが夜中の2,3時っていうのは良くあることでしたね。
いざ対面!
といっても上位ミッションBFですが。
ただでさえ時間がかかってるから、仲間に悪いと思い、せっかくのストーリーもすっ飛ばして戦闘開始した思い出が・・・
FF11のストーリーってその場で全部読めることって少なかったわよね。
なんか綺麗なSS取れたので意味ないけど載せときます。
我々は事前打ち合わせで知っていたので驚きませんでしたが、こいつには第2形態があるので、1回倒しても復活します。
始めて戦った人なんかはきつかったんでしょうね。
これを倒してやっとランク5。私が倒した時は既にジラートが発売された後だったかな?
上にも書いたけど、この時も討伐したのは真夜中だったわね。眠かった記憶があるわ。
番外編 ラテーヌの虹
前に延々待っても出なかったラテーヌの虹が出ていたのでパシャリ。
慌ててたのでキャラ名消し忘れたのでキャラが入ってないSSになってしまいました。
こういう細かい演出が当時は「すげー!」って思わせてくれましたね~
この頃所属していたLSの思い出
既にどのLSにいつ頃在籍していたかなんて記憶は全くないのでこの頃としておきましょう。
またまたオフ会のお話なんですが、その頃は結構大きなLSに所属していました。メンバーは全国に散らばっていて、大阪や九州でもオフ会は開かれていたようです。
LSの性格は準廃といったところ。
で、たまたま九州のメンバーの一人が東京に出張があるということで、それに合わせて東京でオフ会をすることになりました(ちなみに東京でもオフ会はやっていたので東京のメンバーは既に顔見知りが多かった)。
で、その九州からくるメンバーは九州とかのオフ会メンバーの評判ではかなりの「イケメン」だそうな。
当時は「イケメン」って言葉は無かった気もするけど
それを聞いた東京のメンバーの女性が入れ込んでいて(その人がオフ会の発起人)、狙いを定めていたようです。
オフ会が始まった瞬間からとにかくターゲットを九州の「イケメン」にロック。物凄いアピールをしていました。
酔ったふりして抱き付くのは当たり前。寝たふりしつつパンツ見せたりしていましたね~女性のあんな露骨なアピールって人生でその一回しかみたことないですよ(笑)
その結果は?
そのオフ会は品川駅の東口でやったんですが、その九州の「イケメン」は駅の反対側(西口)に宿を取っていました。みんなはJRか京急で帰ることになるのですが、何故かその女性は「私こっちだから~」とふらふらと駅を越えて「イケメン」を追いかけて西口の方へ行ってしまいました。
次の日。みんなはいつも通りFF11へログイン。オフ会の話を出席できなかった地方のメンバーに話したりと盛り上がっていたのですが、例の「イケメン」とそれを狙っていた女性がいません。
まぁ、いなかったからその話で盛り上がってたんですけどね。
結局その後、永遠にその二人がログインすることはありませんでした・・・(二人とも廃人並みにログインしてる人だったのに)
どうなったんでしょうね?
女性は綺麗な人だったの?
う~ん。そこそこ綺麗系だったけど、「イケメン」君より10歳以上年上だったよ。服装はいつもゴスロリだったね。
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