今回は「アルタナの神兵」辺りのお話です。といってもこの頃は停滞感が凄くて何もすることが無かったような印象ですね(あくまでも個人的な感想です)。そしてFF11を解約する前に思い出をまとめておこうというこの企画、そろそろ終わりが見えてきました。
アルタナの神兵
「アルタナの神兵」は2007年11月に発売された追加ディスクの第4弾ですね。
目玉は新ジョブ(踊り子、学者)とカンパニエ辺りですかね。
この頃はレベルキャップが75になって既に4年も経っていましたし、なんとなくすることが無いな~っていう雰囲気でした。
カンパニエは結構面白かったから、ずっとカンパニエしかやってなかったわね。
FF11のスクリーンショット
FF11って始めの頃は最高に楽しかったせいか、かなり昔の事なのに結構はっきり覚えているんですが、アトルガン以降ってホントに印象に残っていないんですよね。
今回の「アルタナの神兵」も過去エリアが解放されたんだったな~位で、ミッションの内容とかあんまり覚えていませんし、なんかひたすらカンパニエしていたような気がします。
カンパニエ
アトルガンで多人数バトルのビシージが好評だったことから、アルタナでも同じようなシステムが採用されました。決定的に異なるのはその開催頻度ですね。
いつもどこかで戦闘が発生しているといった感じでした。カンパニエに参加していなくても、そのエリアでカンパニエが始まると、BGMがカンパニエのものになるので、あのBGMは聞き飽きたという人が多いのではないでしょうか?
カンパニエでは難所の一つ。ボスディン氷河です。
75キャップの頃は雑魚1匹倒すのもソロではほぼ不可能といった感じでした。
ザルカバードは現場に行くまでに通常の敵に絡まれるので面倒くさいエリアでした。
ちなみに、レベル99の今でも適当に殴ってると死ぬほど敵の数が多く、結構強かったりします。
流石にナイトは囲まれても死にはしませんが、後衛だとちょっときついかな?
カンパニエの思い出といえば、私はなんといってもラヴォール村です。
敵の本拠地まで全てのエリアを制圧したら特殊なクエ(ops)が発生したという他のサーバーの報告を聞いて有志で落としに行ったんですよね。
カンパニエが発生していようが、いまいがとにかくここの敵をひたすら狩りまくると、ちょっとづつゲージがPC側に傾きます。
カンパニエが発生していない時はデスペナルティもありますし、報酬は何もないのに、徹夜でやってました。
特に熱かったのは土曜の夜と日曜ですね。
リージョンが集計される日曜夜12時は固唾をのんで結果を待ったものです(笑)
当時はボスクラスは6人PTでも結構きつかった記憶がありますが、今はソロでも倒せちゃったりします。
しばらく乱獲したらゲージがちょっと変動したので、今なら何時間かやったらソロでもラヴォール村を落とせるかもしれませんね。
そういえば、カンパニエは敵の強さに結構頻繁に調整が入りましたね。
最初の頃は敵側がかなり強くて、味方の本国(サンドリアとか)が敵に落とされるという事がありました。この状況が結構カオスで、しょっちゅう街中でカンパニエが発生して、その度にNPCがいなくなり、クエやミッションが進められないといったことがありました。
その後敵が弱くなる調整が入り、PCがほとんどカンパニエをしていなくても本国が落ちることは無くなりました。
カンパニエの調整といえば「壁パニエ」もしょっちゅう仕様が変わったよね。
始めて作ったレリックの試し切られ?もカンパニエ
私が初めて作ったレリックはイージスでした。なので試し切りではなく、試し切られ?になるのですが、その場所はカンパニエでした。
オークのモンクタイプのボス(名前は失念)を釣って、その攻撃が凌ぎ切れるかを試したんですが、無事生還。
やっぱりレリックスゲーって感動しましたね~(笑)
今は結構簡単に作れちゃうけど、昔は大変だったのよ。
もうちょっとで17年もやっていたFF11も解約です
この企画も残すところ「アビセア」と「アドゥリン」位かな?なかなか踏ん切りがつかなかったFF11の解約もその辺りでしようかと思っています。
昔はLSの仲間とかが引退するときは、最後のログアウトを見送ったりもしました。場所はそれぞれ思い出の多い場所で落ちてたみたいです。
自分はその場所をどこにするかまだ全く考えていないですね~
今月中には解約するつもりなので、考えておきますかね。
FF11関連記事のまとめ
Copyright (C) 2002 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
コメント