山口県の冬の名物といえば!?

セミリタイア生活

冬といえば「鍋」!私も独りとは言え、冬場は何度も鍋料理を作ります(簡単ですしね)。で、山口県といえば「ふぐ」!・・・ならば「ふぐちり」は作らざるを得ませんね。

冬の味覚「ふぐ」を食べてみた

山口県といえばやっぱり「ふぐ」だよね~

いや、「ふぐ」って山口県っていうより下関市の名物だから山口市はほとんど関係無いわよ(そもそも美味しいものは東京や大阪などの大都市圏に行っちゃうしね)。

名物じゃない?でも食べときたい!

東京の人からみると、山口県の名物は「ふぐ」と思っている人も多いと思います。

かくいう私もその一人でした。冬になれば普通のスーパーでも「ふぐ」が並んで安く食べられる・・・なんて思っていました。

でも実際山口市で暮らしてみたら、県全体の名物って位置付けじゃないみたいですね。少なくとも山口市内のスーパーでは「ふぐ」を見かけることはあまりありませんし、街の中にもふぐ料理の専門店なんかは見かけません(和食の店でメニューにあるのかも知れませんが)。

今の所車で通過したことしかないので詳しく分かりませんが、ネット検索してみると恐らく下関市ではもっと名物っぽい扱いの様です。

でも、近いんだし食べてみたいわよね。

スーパーで「ふぐ」を発見!

私も最近釣りを始めたので知ってはいましたが、「ふぐ」と言っても種類は沢山あります。

有名なのは「トラフグ」でしょう。私も東京にいた頃、1度お高い店で食べたことがあります(ご馳走してもらったので幾らだったかは分かりませんが、とても高かったのではないかと思います)。

ちなみに「トラフグ」は産地である下関で食べたとしてもやはり高いもののようです。

しかし、同じ「ふぐ」でも安いものも存在します。それが「サバフグ」です。この「サバフグ」は「シロサバフグ」とか「クロサバフグ」といった種類があるようなのですが、なんと毒すら持ってないようです(それ故調理に手間がかからず安いのでしょうか?)。

そんな「クロサバフグ」をスーパーで発見しました。

お値段なんと307円!(1匹)

鮮魚に力を入れているスーパーでみつけました。でも産地は高知県・・・山口県とは全く関係ありませんね。

ちなみに同じスーパーで「トラフグ」も売ってたけど1匹(調理済み)5千円と普通に高価でした(しかも長崎県産)。

河豚はやっぱり「鍋」!?

河豚料理といえばやはり「鍋」でしょうか?

というより「サバフグ」は身が柔らかくて「トラフグ」の様にお刺身で食べるのには向いていないようです。なので「鍋」か「唐揚げ」が主な調理方法のようです。

という訳で「鍋」に入れる為にぶつ切りにしました。

骨が固くて包丁の刃が欠けちゃうかと思いました。

他に投入する具はネギ、白菜、シメジ、豆腐とシンプルにして河豚の出汁を味わってみようという試みです。

それにしても料理の写真って素人が撮ると美味しそうに見えませんよね。

出汁を良く出すために最初に河豚だけ入れてしばらく煮てから野菜を投入して完成です(味付けは白出汁とお塩のみ)。

お味の方は?

高価で美味しいものという位置付けの河豚料理ですが、東京にいるとあまり食べる機会がありませんよね。たまに贅沢しようという気になってもあまり河豚は選択肢に浮かびませんでした(私はそういう時は会社の後輩を連れて焼肉に行くのが常でした)。

なので私も河豚は覚えている限りでは3回位しか食べたことがありませんでした。

強烈に覚えているのはトラフグの白子の天ぷらが物凄く美味しかったという事だけで、河豚そのものの味は記憶に残っていません。というよりあまり美味しかったという記憶がありません(理由は後述します)。

なので、過去に食べた「トラフグ」との比較ではなく、純粋に食べた感想となってしまいますが「クロサバフグ」は普通に美味しかったです。

鍋に投入する白身の魚としてみると「タラ」より癖が無く上品な味わいですね。出汁も良く出て後の雑炊も美味しかったです。

これが300円ならコスパはかなり高いといえそうです。

実は2匹買ってあるので、今晩は味噌仕立てで食べようと思っています(独りだと鍋は2回やらないと野菜が余りまくるのよ)。

<サバフグって東京でも売ってたのかな?>

今回「ふぐ」を食べてみようと思ったのは(間違ってましたが)山口県=ふぐのイメージがあったからであって、それが無ければ恐らく食べていなかったでしょう。

自分の中ではその程度の位置付けの食材でしたから、東京・埼玉に住んでいた時には売っていたとしても目には入らなかったのかも知れません。実際売っていたという記憶は無いのですが、これだけコスパの優れた食材なら鍋に入れない手は無いと思います。

もし見かけたら是非試してみて下さい。

鍋奉行の人はご注意を!マイノリティーからの提言

上で「フグ」があまり美味しかったという記憶が無いと書きましたが、それには理由があります。

それはその時の鍋奉行に起因しているのです。

お高いフグ料理屋さんでは、コース料理の様にお刺身や天ぷら等の料理が出てきて、メインに鍋があって、〆に雑炊という順番が普通だと思います。

で、「そんなんで鍋が楽しめるの!?」と思われる方も多いと思いますが、私はポン酢が苦手なんです(マイノリティであることは自覚しています)。基本的に鍋は取り皿に出汁で薄めた醤油を入れて食べます(ゴマダレが出てきた時は革命だと思いましたね)。

お店だとお刺身や天ぷらはそれぞれ別に出てきますし、鍋の味付けは自分の取り皿次第なので基本的に問題はありませんでした。

しかし雑炊はまとめて作るのでそうはいきません。

そのお高い店で「フグ」を食べた時は自分の上司が鍋奉行をしていたのですが、雑炊の味付けに迷わずポン酢を使ったんですよ。それまでの私の常識では鍋自体はポン酢で食べても、雑炊の味付けは醤油というのが多数派だと思っていましたから油断していました。

もちろん苦手とはいえ、食べれないという事はありませんからその雑炊はちゃんと頂きましたが、そのポン酢の味のお陰でフグの味がネガティブなものになってしまったんですよね。

唐揚げレモンもそうだけど、全体の味付けは全員の同意を取ってもらいたいよね(ちなみに私は唐揚げレモンも苦手)。

まぁその人からすればポン酢が苦手な人が鍋を食べるとは思ってもいなかったんでしょうけどね。

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