やはりアドセンスの「関連コンテンツ」の効果は大きかった!?これまで色々工夫してきましたが、「関連コンテンツ」を1カ月丸々表示させただけで以前書いた古い記事へのアクセスが24%も増えました。でも、アドセンス広告を表示させ続ける為には不自由な環境に耐える必要がありそうです。
2021年9月の各種数値、主な変更点や変化
9月のPVは先月比で1割ほど増加しました。
いつもよりちょっとだけ新しい記事が多かったから・・・ってのが理由じゃないのよね・・・
9月の各種数値
相変わらず数値の連続性の問題から「ページ別訪問数」をPVの代わりとして見ています。
その「ページ別訪問数」は約6,100と、先月に比べて11%程増加しました(なお、本来のPVは7,500程となっています)。
PV等アクセス数について
9月の「ページ別訪問数」は上記の通り先月比で約11%増加しました。
増加要因としては「ユーザー数」、「ユーザー当たりのPV」共に増えていますが、ユーザー一人当たりのPVの増加が主要因となっていました。
細かく数字を見ていくと、新規記事を見に来てくれたり、検索でなにがしかのページにアクセスしてくれた方が、その他の記事(特に以前書いた古い記事)も同時に見てくれたことが増加要因のようです。
この要因について思い当たる節はアドセンス広告の「関連コンテンツ」の表示です。
先月までは自己インプレッションのせいか、広告がまた表示できなくなったりしたのですが、9月はフルで表示することが出来ました(自分では一切広告を表示させなかったので、やはり広告停止の原因は自己インプレッション?)。
グーグル側でも関連コンテンツを表示させるとPVが増える(正確には収益が増える?)と謳っていますが、確かに効果はあったように思われます。
実は9月は新規記事が12と、先月より2つ多く書けたのですが合計のアクセス数は変わりませんでした(手作りビールの記事なんか渾身の作だったんですけどね)。
その代わりに以前書いた古い記事へのアクセスが24%程増えたのよね。古い記事はブログ内の内部リンクが主なアクセス経路だから関連コンテンツの効果が大きそうなのよね。
収益について
上記の通り、9月は関連コンテンツを1か月間フルに表示させていたことから若干の収益が発生しました(といっても一番大きな小銭1枚に届きません)。
また、その他のアフィリエイトで若干売り上げがあったので、合計では一番大きな小銭1枚ほどの収益が発生しました。
アドセンス広告の表示と自己インプレッション
先月立てた仮設「アドセンス広告が止まるのは自己インプレッションが原因か?」について、先月から検証しています。
ただ、関連コンテンツは久しぶりに表示させるとうまく表示されず、色々設定をいじっては確認するという事を繰り返してしまい先月は結構自己インプレッションを発生させてしまいました(当然自己クリックはゼロ)。その結果、先月は早々に広告表示が制限されることになってしまいました。
これを受けて9月は私がネットにアクセスする全ての機器に広告ブロッカー等を導入し、徹底的に広告を表示させないようにしました(自己インプレッション、クリック共に完全にゼロ)。
その結果は今の所良好です。やはりこれまでアドセンス広告が何度も停止されていたのは「自己インプレッション」が原因だったのかもしれません。
どんな感じに表示されているか確認するのは管理者としての義務だと思うんですけどね・・・
ちなみに全く見てないから当ブログの関連コンテンツがどういう感じで表示されているかは全く知りません(これがグーグルが目指す姿なのか?疑問ではありますね)。
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