FF11初期時代の思い出話6

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初期のFF11は移動にとても時間がかかりましたね。今日スクリーンショットを撮ってきたトゥー・リアなんてテレポメア(タロンギ大峡谷)⇒メリファト山地⇒聖地ジ・タ⇒ロ・メーヴ⇒神々の間⇒ル・オンの庭ってチョコボ使っても20分位かかります。でも、それで「面白くない」とならなかったんだから凄いゲームでしたよね。

トゥー・リア

この記事は私がFF11を解約する前に思い出の場所のスクリーンショットを取ってきて保存しておこうというシリーズです。

今回はジラートの幻影のメインコンテンツになるんですかね?トゥー・リアの思い出です。

FF11のスクリーンショット

前回も書きましたが、ジラートの幻影の目玉はトゥー・リアと、追加ディスクではなかったですがデュナミスでしょうね。

侍、忍者、竜騎士、召喚士の新ジョブも熱かったわよ。

私も侍取得クエではコンシュタット高地の洞窟で行列に並んだ記憶があります。

空での思い出

トゥーリア

前回書いた通り、私は空LSに誘われて、そのメンバーの助けを借りてミッションをサクサク進めてトゥー・リアにたどり着きました。

最初にたどり着いたときには既に空LSの仲間が待っていてくれて、道案内をしてくれました。

トゥーリア

どこに連れていかれたのかは流石にもう覚えていませんが、真っすぐ進んで、壁のロボに感知されないよう通路の真ん中を通るように注意されたのを覚えていますね。

最近はもういませんが、実装当時はトゥー・リアのことを「ラピュタ」という人がたくさんいました。

私も壁にロボットが埋め込まれているこんな風景を見て、版権とか大丈夫なのかな?と余計な心配をした記憶があります。

その案内してくれた空LSの人はとにかく親切でその後も色々教えてくれました。

流石にもういないんでしょ?

医大生だったみたいで、FFにはまりすぎて留年しそうになって引退したよ。10年以上前の話だから今は良いお医者様になってるんじゃないかな?

その後、空LSの活動にずっぽりはまったのですが、トリガー取りから全部やるのはしんどすぎて、SSは撮ってこれませんでした。

狩人

私がやっていた頃は白虎がただの黒トラだったり、麒麟がただのマンティコアだったりしたんですが、今は多少グラが変わってるみたいですね。

当時、五神装備(特に白虎佩楯と麒麟大袖)は憧れの装備でしたね~

Ark Angel(AA)戦

空LSとは別ですが、ジラートミッションのAA戦も熱かったですね。特にBGMがとても印象的です。この「Fighters of the Crystal」という曲を聴くために私はサントラを買ってしまいました。

実装当時はとても強くて、5戦全てを一発クリアーなんてとんでもないといった感じでした。それが後ほどいっぺんに5体出てくる「神威」なんてクエが実装されたんだからびっくりでしたね。当然フルアラで綿密な作戦会議をしてやっと勝てるかどうかといったクエでした(後に色々な攻略法が出てきましたが)。

AAHM

AAHM

内なる「無知」が、
おまえたちをうつろにする……

AATT

AATT

内なる「怯懦」が、
おまえたちを押しつぶす……

AAMR

AAMR

内なる「嫉妬」が、
おまえたちをかじりとる……

AAEV

AAEV

内なる「驕慢」が、
おまえたちを腐らせる……

AAGK

AAGK

内なる「憎悪」が、
おまえたちを焼きこがす……

BGMも良かったけど、AAの登場の仕方とかカッコいいのよね~

後に上位ミッションBFで復活したときも範囲攻撃が強くて、狩人向けコンテンツだったから楽しませてもらいました。

そういえばAA戦の印象が強すぎて、ラスボスのエルドナーシュの印象がまったくないわ。

ジラート以降は・・・

私の印象では明らかにジラート辺りが最高に面白かったと思っています。この後プロマシアの呪縛辺りからはかなり意見の分かれるところといった感じですね。

プロマシアの呪縛は予告編のBGM(プロマシアエリアのPTでの戦闘のBGMですね)がカッコよくて、期待が高まり過ぎたせいか、ちょっと拍子抜けでした。

最初のプロミヴォンが地獄だったからね。

次回はその辺りから始めますね。

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